特許
J-GLOBAL ID:201903006539614100
プラズマ浸漬イオン注入装置の制御方法及びバイアス供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伏見 直哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-526919
公開番号(公開出願番号):特表2019-504475
出願日: 2016年12月05日
公開日(公表日): 2019年02月14日
要約:
本発明は、プラズマ浸漬注入装置を制御する方法に関する。該方法は、プラズマAPが着火されており、基板が負にバイアスされている(S)注入段階(1)と、プラズマAPが着火されており、該基板が正またはゼロのバイアス(S)を与えられている中性化段階(2)と、プラズマが消されている抑制段階(3)と、該基板の負に帯電された粒子を排除するための、プラズマが消されている排除段階(4)と、を含む。該方法は、該排除段階の期間が5μsよりも長いことを特徴とする。本発明は、また、注入装置用のバイアス供給装置に関する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
プラズマ浸漬において機能する注入装置を制御する方法であって、
プラズマ(AP)が着火されており、基板(SUB)が負にバイアス(S)されている注入段階([1])と、
プラズマ(AP)が着火されており、該基板(SUB)が正またはゼロのバイアス(S)を与えられている中性化段階([2])と、
プラズマが消されている抑制段階([3])と、
プラズマが消されている、該基板における負に帯電された粒子の排除段階([4])と、を含み、
該排除段階の期間が5μsよりも長い方法。
IPC (3件):
H01L 21/265
, H01J 37/317
, H05H 1/46
FI (3件):
H01L21/265 F
, H01J37/317 B
, H05H1/46 A
Fターム (14件):
2G084AA08
, 2G084BB26
, 2G084CC08
, 2G084CC13
, 2G084CC14
, 2G084CC17
, 2G084CC23
, 2G084DD04
, 2G084FF02
, 2G084FF04
, 2G084FF27
, 2G084FF29
, 2G084FF38
, 5C034CC13
引用特許:
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