特許
J-GLOBAL ID:201903006738022697
昇降柵及び昇降式ホーム柵を有するプラットホーム構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岩永 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-070429
公開番号(公開出願番号):特開2019-059459
出願日: 2018年03月30日
公開日(公表日): 2019年04月18日
要約:
【課題】ドアの位置や車両の長さの異なる車両にも柔軟に対応でき、適宜に昇降が可能であり、プラットホームからの転落や不用意な場所・線路への進入などを防止する昇降柵及び昇降式ホーム柵を有するプラットホーム構造体を提供する。【解決手段】プラットホーム構造体は、離間した複数の伸縮棒1,5がプラットホームを上下に昇降することで、例えば、電車が到着して扉と同位置に対面する伸縮棒1,5のみが下がり、電車が発車する際は下がった伸縮棒1,5のみが上がる、という柔軟な昇降が可能である。各伸縮棒1,5は独立して伸縮動作を行うことができ、各伸縮棒に連なる電磁弁を開閉することで油圧又は空気圧によって伸縮の制御を行う。離間して配置された複数の伸縮棒1,5をプラットホームの地面から上下に昇降可能な領域と、プラットホーム上に固定して設置され、電車の乗降口(扉)に関係のない固定壁8の領域と、を併用する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
地中内部に収容され、上下に昇降して地面から突出可能な離間した複数のポールと、
前記ポールの昇降を制御する昇降機構と、
を有することを特徴とする昇降柵。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2D101CA11
, 2D101CA17
, 2D101EA03
, 2D101FA33
, 2D101HA06
, 2D101HA16
, 2D101HB03
, 2D101HB06
, 3D101AA03
, 3D101AA16
, 3D101AA18
, 3D101AA29
, 3D101AA37
, 3D101AB04
, 3D101AB05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ホーム柵
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-348719
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
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可動柵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-020499
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
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昇降式ゲート装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-081980
出願人:日本信号株式会社
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昇降式プラットホーム可動柵
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-058976
出願人:川崎重工業株式会社
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安全柵
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-158214
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 東日本トランスポ-テック株式会社
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