特許
J-GLOBAL ID:201603008179966230
昇降式ゲート装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-081980
公開番号(公開出願番号):特開2016-199188
出願日: 2015年04月13日
公開日(公表日): 2016年12月01日
要約:
【課題】本体と、ロープ等の遮断部材が連結された状態で本体に対し昇降することで遮断部材を昇降させる昇降部とを備え、本体の筐体が下降した昇降部を収容するタイプの昇降式ゲート装置において、本体の筐体と遮断部材との間に通行人の身体の一部や物が挟み込まれる危険性を低減する。【解決手段】駅のホームの線路側縁部に配置された昇降式ゲート装置11の昇降部112が本体111から上昇する際、本体111の筐体に収容されていた規制板114が上方に引き出され、昇降部112と共に上昇したロープ12と、ロープ12が通過するために本体111の筐体の上面に設けられた開口部1111との間の空間をホーム側の空間から仕切る。そのため、通行人が物や腕等をロープ12と開口部1111との間に差し入れることがなく、それらが下降するロープ12と本体111の筐体との間に挟まることがない。【選択図】図4
請求項(抜粋):
長手方向が水平方向に沿う状態で昇降され、人の通行を遮断する遮断部材と、
上方に開口部を有し、前記遮断部材の下降に伴い前記遮断部材の一部を前記開口部から受け入れる筐体と、
前記遮断部材が前記筐体に収容されるときに前記遮断部材の一部と前記開口部との間の空間に対する人体の一部または物の侵入を規制する規制部材と
を備える昇降式ゲート装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2D101CA17
, 2D101CB07
, 2D101EA02
, 2D101FA11
, 2D101FA25
, 2D101FB15
, 2D101FB16
, 2D101HA07
, 2D101HB02
, 3D101AA03
, 3D101AA20
, 3D101AA29
, 3D101AA31
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
昇降式ホーム安全柵開閉システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-031842
出願人:日本信号株式会社
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ホーム安全柵
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-266569
出願人:日本信号株式会社
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昇降式プラットホーム可動柵
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-058976
出願人:川崎重工業株式会社
-
安全柵
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-158214
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 東日本トランスポ-テック株式会社
-
プラットホームドア装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-187507
出願人:ナブテスコ株式会社
-
ホーム安全柵
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-266570
出願人:日本信号株式会社
-
駅ホーム転落防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-317729
出願人:西田晃
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