特許
J-GLOBAL ID:201903007036758420

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大林 章 ,  高田 聖一 ,  高橋 太朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-240928
公開番号(公開出願番号):特開2019-043150
出願日: 2018年12月25日
公開日(公表日): 2019年03月22日
要約:
【課題】駆動信号と吐出制御信号とを液体吐出ユニットUに転送する際に、駆動信号がノイズ源となることによる影響を低減する。【解決手段】液体を吐出するための圧電素子を有する液体吐出ユニットUと、圧電素子を駆動する駆動信号を、液体吐出ユニットUに転送するFFC191と、液体吐出ユニットUに設けられ、FFC191を接続するコネクタCn1と、圧電素子への駆動信号の供給を制御する吐出制御信号を、液体吐出ユニットUに転送するFFC192と、液体吐出ユニットUに設けられ、FFC192を接続するコネクタCn2とを備え、コネクタCn1、Cn2との間に、圧電素子を含む液体吐出ヘッド30が位置する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
液体を吐出するための吐出部を有する液体吐出ユニットと、 前記吐出部を駆動する駆動信号を、前記液体吐出ユニットに転送する第1ケーブルと、 前記液体吐出ユニットに設けられ、前記第1ケーブルを電気的に接続する第1コネクタと、 前記吐出部への前記駆動信号の供給を制御する吐出制御信号を、前記液体吐出ユニットに転送する、前記第1ケーブルとは異なる第2ケーブルと、 前記液体吐出ユニットに設けられ、前記第2ケーブルを電気的に接続する第2コネクタと を備え、 前記第1コネクタと前記第2コネクタとの間には、前記吐出部が位置する ことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (4件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/015 ,  B41J 2/14 ,  B41J 29/00
FI (6件):
B41J2/01 301 ,  B41J2/015 101 ,  B41J2/14 611 ,  B41J2/01 307 ,  B41J29/00 D ,  B41J29/00 S
Fターム (23件):
2C056EA22 ,  2C056ED01 ,  2C056FA04 ,  2C056FA13 ,  2C056HA09 ,  2C056HA52 ,  2C057AF62 ,  2C057AG84 ,  2C057AG91 ,  2C057AK09 ,  2C057AM19 ,  2C057AN05 ,  2C057AR14 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14 ,  2C061AP01 ,  2C061AQ05 ,  2C061AR01 ,  2C061BB08 ,  2C061CG03 ,  2C061CG06 ,  2C061CG12 ,  2C061CP09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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