特許
J-GLOBAL ID:201903007694299161

フィルファクタ変調によるプロセス適合性改善

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-552155
公開番号(公開出願番号):特表2019-517017
出願日: 2016年11月04日
公開日(公表日): 2019年06月20日
要約:
提供される計量ターゲット及びターゲットデザイン方法においては、ピッチpを有する周期パターンに属する要素を、置換されるその要素に対し少なくとも一通りの幾何学的差異を有するアシスト要素により置換することでターゲット要素を確定し、それにより、そのピッチpが単一のピッチとして維持される混成周期構造を形成する。先進的多重パターニング技術で以て適合性限界内でターゲットを構築することで、それらターゲットの忠実性が改善されると共に、フィルファクタ変調によるターゲットの調整により、オーバレイの抽出に十分な計量感度を提供しつつそれらターゲットのプロセス適合性を樹立することが可能となる。
請求項(抜粋):
ターゲットデザイン方法であって、ピッチpを有する周期パターンに属する要素を、置換されるその要素に対し少なくとも一通りの幾何学的差異を有するアシスト要素により置換し、それによりターゲット要素を画定することで、そのピッチpが単一ピッチとして維持される混成周期構造を形成するステップを、有する方法。
IPC (1件):
G03F 9/00
FI (1件):
G03F9/00 H
Fターム (6件):
2H197AA09 ,  2H197AB12 ,  2H197DA02 ,  2H197HA03 ,  2H197JA18 ,  2H197JA23
引用特許:
審査官引用 (2件)

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