特許
J-GLOBAL ID:201903007933772818
車体側部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 永川 行光
, 鎗田 伸宜
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-246354
公開番号(公開出願番号):特開2018-099964
特許番号:特許第6467397号
出願日: 2016年12月20日
公開日(公表日): 2018年06月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ドアの内部に、側突時の衝撃を受ける補強部材と、側突時の衝撃から乗員を保護する側突パッドとが設けられた車体側部構造であって、
前記補強部材は、前後方向に延びる第1の補強部材と、前記第1の補強部材の下側に前後方向に延びる第2の補強部材とを含み、
前記第1の補強部材は、本体部と、前記本体部から上下に分岐して前後方向に延びる分岐部と、前記分岐部を連結する連結部と、を有し、
前記側突パッドは、前記第1の補強部材と前記第2の補強部材に架け渡されるように配設され、前記第1の補強部材を上下に跨ぐように配置されると共に、前記第1の補強部材の前記分岐部に固定されるパッド本体部と、前記パッド本体部から下方に延びて前記第2の補強部材に係合される延長部とを有し、
前記パッド本体部は固定部と凹部とを有し、前記凹部は前記第1の補強部材の前記分岐部に嵌合され、前記固定部は前記第1の補強部材の前記分岐部と前記連結部とが連結される位置で固定されることを特徴とする車体側部構造。
IPC (2件):
B60R 21/04 ( 200 6.01)
, B60J 5/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60R 21/04 330
, B60J 5/00 Q
引用特許:
審査官引用 (7件)
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乗用車ドア用2点保護パッド
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-549873
出願人:本田技研工業株式会社
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ドアアウタパッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-166921
出願人:日産車体株式会社
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車両用ドア
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-340897
出願人:ダイハツ工業株式会社
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