特許
J-GLOBAL ID:201903007997325076

電子機器、制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人スズエ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-014662
公開番号(公開出願番号):特開2019-133385
出願日: 2018年01月31日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
【課題】作業者の異常動作を検出し、検出結果を適切に通報する電子機器、制御方法及びプログラムを提供する。【解決手段】一実施形態に係る電子機器は、作業者が装着可能であり、近接センサ及び接触センサの少なくとも一方と、作業者の動きを検知するモーションセンサと、表示手段と、近接センサ及び接触センサの少なくとも一方により得られる第1のデータに基づいて、電子機器が作業者により装着中であるか否かを判定する判定手段と、判定手段により電子機器が装着中であると判定された場合に、モーションセンサにより得られる第2のデータを解析することにより作業者の異常動作を検出する検出手段と、異常動作が検出された旨を表示手段に表示させる表示制御手段と、表示手段による表示がなされてから所定期間内に所定の操作を受け付けない場合に、他の機器へ通報を行う通報手段とを備える。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
作業者が装着可能な電子機器であって、 近接センサ及び接触センサの少なくとも一方と、 前記作業者の動きを検知するモーションセンサと、 表示手段と、 前記近接センサ及び前記接触センサの少なくとも一方により得られる第1のデータに基づいて、前記電子機器が前記作業者により装着中であるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記電子機器が装着中であると判定された場合に、前記モーションセンサにより得られる第2のデータを解析することにより前記作業者の異常動作を検出する検出手段と、 前記異常動作が検出された旨を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、 前記表示手段による表示がなされてから所定期間内に所定の操作を受け付けない場合に、他の機器へ通報を行う通報手段と を備える電子機器。
IPC (3件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 21/02
FI (3件):
G08B25/04 K ,  G08B25/08 A ,  G08B21/02
Fターム (12件):
5C086AA22 ,  5C086BA07 ,  5C086BA20 ,  5C086FA17 ,  5C087AA02 ,  5C087AA10 ,  5C087AA21 ,  5C087BB20 ,  5C087DD03 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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