特許
J-GLOBAL ID:201903008711078146
汚染水の曝気処理方法および汚染水の曝気処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
有我 軍一郎
, 有我 栄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-153769
公開番号(公開出願番号):特開2019-030847
出願日: 2017年08月09日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
【課題】親水性溶媒で汚染された汚染水を小型な曝気処理槽を用いかつ大きなエネルギーを必要としないで効果的に浄化することができる汚染水の曝気処理方法および汚染水の曝気処理装置を提供する。【解決手段】密閉状の曝気槽に、親水性溶媒で汚染された汚染水を貯留し、前記汚染水にマイクロバブルを注入することにより曝気を行うとともに、曝気の前にまたは曝気中に酸化剤を添加することにより前記汚染水に含まれる親水性溶媒の酸化を促進し、前記汚染水中に産生する中間生成物又は最終生成物を前記マイクロバブルにより前記曝気槽内の上部に浮上させ、中間生成物又は最終生成物を含むガスを前記曝気槽外に排出し前記汚染水の浄化を促進する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
密閉状の曝気槽に、親水性溶媒で汚染された汚染水を貯留し、前記汚染水にマイクロバブルを注入することにより曝気を行うとともに、曝気の前にまたは曝気中に酸化剤を添加することにより前記汚染水に含まれる親水性溶媒の酸化を促進し、前記汚染水中に産生する中間生成物又は最終生成物を前記マイクロバブルにより前記曝気槽内の上部に浮上させ、中間生成物又は最終生成物を含むガスを前記曝気槽外に排出し前記汚染水の浄化を促進することを特徴とする汚染水の曝気処理方法。
IPC (4件):
C02F 1/72
, B01F 5/06
, C02F 1/24
, B01F 3/04
FI (4件):
C02F1/72 Z
, B01F5/06
, C02F1/24 B
, B01F3/04 A
Fターム (24件):
4D037AA13
, 4D037AB18
, 4D037BA01
, 4D037BB05
, 4D037BB09
, 4D037CA01
, 4D037CA12
, 4D050AA12
, 4D050AB13
, 4D050AB14
, 4D050BB01
, 4D050BB02
, 4D050BB13
, 4D050BB14
, 4D050BC01
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050CA01
, 4D050CA06
, 4D050CA07
, 4D050CA20
, 4G035AB06
, 4G035AC19
, 4G035AE13
引用特許:
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