特許
J-GLOBAL ID:201903008774018909

画面共有システム、画面共有方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 泉 通博 ,  黒岩 久人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-240960
公開番号(公開出願番号):特開2019-096330
出願日: 2018年12月25日
公開日(公表日): 2019年06月20日
要約:
【課題】端末装置の状況に応じた適切な表示画面の共有を実現する画面共有システムを提供する。【解決手段】複数のユーザ端末の間で表示画面を共有する画面共有システムであって、ユーザ端末1は、表示画面を共有する他のユーザ端末を識別する端末識別情報に対応付けて、他のユーザ端末のユーザ情報と、ユーザが属するグループの情報とを記憶する記憶部13と、他のユーザ端末の端末識別情報と、他のユーザ端末の現在の状況を示す状況情報とを受信する受信部152と、端末識別情報に関連付けられたユーザ情報と、他のユーザ端末がユーザ端末1と同一グループに属することを示すステータスと、他のユーザ端末の状況情報と、画面共有開始操作を受付可能なアイコンとを表示させる表示制御部151と、アイコンに対する操作を受け付ける操作受付部11と、アイコンに対する操作を受け付けるとユーザ端末1の表示画面の画面共有を開始する実行部154とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の端末装置の間で表示画面を共有する画面共有システムであって、 前記端末装置は、 表示画面を共有する他端末装置を識別する端末識別情報に対応付けて、前記他端末装置を用いるユーザに関するユーザ情報と、前記ユーザが属するグループについての情報とを記憶する記憶部と、 前記他端末装置の端末識別情報と、前記他端末装置の現在の状況を示す状況情報とを前記他端末装置から受信する受信部と、 前記端末識別情報に関連付けられた前記ユーザ情報と、前記他端末装置が前記端末装置と同一グループに属することを示すステータスと、前記他端末装置の前記状況情報と、画面共有開始操作を受付可能なアイコンとを表示部に表示する表示制御部と、 前記アイコンに対する操作を受け付ける操作受付部と、 前記操作受付部が前記アイコンに対する操作を受け付けると前記端末装置の表示画面に対応する画面データを生成し、生成した前記画面データを前記他端末装置に送信することにより画面共有を開始する実行部と、 を備える画面共有システム。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  G06F 3/048
FI (2件):
G06F13/00 650A ,  G06F3/0484
Fターム (21件):
5B084AA02 ,  5B084AB06 ,  5B084BA09 ,  5B084BB01 ,  5B084DB02 ,  5B084DC05 ,  5B084EA47 ,  5E555AA61 ,  5E555BA01 ,  5E555BA76 ,  5E555BB01 ,  5E555BC01 ,  5E555BD05 ,  5E555CB34 ,  5E555CB73 ,  5E555DA01 ,  5E555DB18 ,  5E555DD06 ,  5E555DD07 ,  5E555EA05 ,  5E555FA00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Skype スマートに使いこなす基本&活用ワザ100 初版, 20120721, 第1版, 第72頁-第73頁、第107頁-第109
審査官引用 (2件)
  • Skype スマートに使いこなす基本&活用ワザ100 初版, 20120721, 第1版, 第72頁-第73頁、第107頁-第109
  • Skype スマートに使いこなす基本&活用ワザ100 初版, 20120721, 第1版, 第72頁-第73頁、第107頁-第109

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