特許
J-GLOBAL ID:200903030247081447

情報処理システム、再生端末装置および再生方法、情報処理装置および方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-048249
公開番号(公開出願番号):特開2006-235897
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 送信装置が受信装置に送信するコンテンツの保存の可不可を設定できるようにして同期再生を実現させる。【解決手段】 コンテンツ再生部19は、受信端末にコンテンツを送信した後、受信端末と同期して、送信済みのコンテンツを表示する。設定対象コンテンツ再生部18は、受信端末に未送信のコンテンツを表示する。ユーザ設定入力部14は、受信端末で1度表示した後の保存の可不可を指定する保存フラグを設定する。フラグ設定部15は、コンテンツに保存フラグを付加する。データ送受信部13は、保存フラグが付加された状態でコンテンツを、少なくとも1以上の受信端末に送信する。本発明は、通信機能を備えたコンテンツを再生する携帯端末に適用することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
少なくとも1以上の受信端末にコンテンツを送信する送信端末と、前記少なくとも1以上の受信端末とからなる情報処理システムにおいて、 前記送信端末は、 前記受信端末に前記コンテンツを送信した後、前記受信端末と同期して、送信済みの前記コンテンツを表示する第1の表示手段と、 前記受信端末に未送信のコンテンツを表示する第2の表示手段と、 前記第1の表示手段が、前記受信端末に送信済みの前記コンテンツを、前記受信端末と同期して表示すると同時に、前記第2の表示手段が前記受信端末に未送信のコンテンツを表示している状態で、前記受信端末に未送信のコンテンツを、前記受信端末に送信したとき、前記受信端末で1度表示する以外の保存の可不可を指定する保存フラグを設定する保存フラグ設定手段と、 前記コンテンツに前記保存フラグを付加する付加手段と、 前記保存フラグが付加された状態で前記コンテンツを、少なくとも1以上の受信端末に送信する送信手段と を備え、 前記受信端末は、 前記送信端末より送信されてくる前記保存フラグが付加された状態の前記コンテンツを受信する受信手段と、 前記受信手段により受信されたコンテンツを、前記送信端末と同期して表示する第3の表示手段と、 前記第3の表示手段により前記コンテンツが表示されている状態で、前記第3の表示手段により表示されているコンテンツの保存を設定する保存設定手段と、 前記受信手段により受信されたコンテンツに付加されている保存フラグの保存の可不可を判断する判断手段と、 前記保存設定手段により保存が設定され、かつ、前記判断手段により前記コンテンツが保存可であった場合、前記コンテンツを保存する保存手段と を備える ことを特徴とする情報処理システム。
IPC (4件):
G06F 21/24 ,  G06F 13/00 ,  G06F 21/00 ,  H04N 7/173
FI (5件):
G06F12/14 520A ,  G06F13/00 540A ,  G06F15/00 330Z ,  H04N7/173 610Z ,  H04N7/173 630
Fターム (19件):
5B017BA06 ,  5B017CA16 ,  5B285AA01 ,  5B285BA09 ,  5B285CA02 ,  5B285CA16 ,  5B285DA03 ,  5B285DA04 ,  5C164FA02 ,  5C164MA02S ,  5C164MA06S ,  5C164MB01S ,  5C164MB31S ,  5C164SB08S ,  5C164SB10S ,  5C164TB21P ,  5C164TC01P ,  5C164UA22S ,  5C164UB81S
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (9件)
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