特許
J-GLOBAL ID:201903008775840769
不均一なリターダンス間隔での経路遅延の液晶可変リターダを通じた測定
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
田中 伸一郎
, 弟子丸 健
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
, 上杉 浩
, 近藤 直樹
, 那須 威夫
, 豊島 匠二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-228834
公開番号(公開出願番号):特開2019-120680
出願日: 2018年12月06日
公開日(公表日): 2019年07月22日
要約:
【課題】偏光干渉計において、短波長感度の低さを改善する方法を低減する。【解決手段】ある期間にわたって液晶可変リターダのリターダンスを単調に変化させ、またリターダンスの時間に関する1次微分係数を変化させる電圧が液晶可変リターダに印加される800。この期間の間、液晶可変リターダを通過する光のインターフェログラムが測定される801。リターダンスの単調な変化および1次微分係数の変化が、インターフェログラムの短波長成分の測定の感度を高めるようにされる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
方法であって、
ある期間にわたって液晶可変リターダのリターダンスを単調に変化させ、また前記リターダンスの時間に関する1次微分係数を変化させる電圧を前記液晶可変リターダに印加することと、
前記期間の間、前記液晶可変リターダを通過する光のインターフェログラムを測定することと、を含む、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2G020CA12
, 2G020CC24
, 2G020CC56
, 2G020CC63
, 2G020CC64
, 2G020CD15
, 2G020CD16
, 2G020CD22
引用特許: