特許
J-GLOBAL ID:201903008978858981
従業者の生産性を診断する方法、および、従業者の生産性を診断するシステム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-100031
公開番号(公開出願番号):特開2019-197515
出願日: 2018年05月09日
公開日(公表日): 2019年11月14日
要約:
【課題】為替の変動に影響され難い従業者の生産性を診断する方法および従業者の生産性を診断するシステムを提供する。【解決手段】本発明の従業者の生産性を診断する方法は、総原価のうち実為替により円換算した輸入品の原価を取得するステップと、総原価のうち輸入品以外の原価を取得するステップと、輸入品の原価に購買力平価を乗じて実為替で除することにより補正輸入原価を取得するステップと、補正輸入原価に輸入品以外の原価を加えて補正総原価を取得するステップと、売上から補正総原価および経費を引くことにより補正営業損益を取得するステップとを備えている。補正営業損益が所定の目標損益よりも大きい場合に従業者の生産性が高いと診断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
為替変動の影響を除外した従業員の生産性を診断する方法であって、
記憶部から総原価のうち実為替により円換算した輸入品の原価を取得するステップと、
前記記憶部から前記総原価のうち輸入品以外の原価を取得するステップと、
演算部が前記輸入品の原価に購買力平価を乗じて実為替で除することにより補正輸入原価を取得するステップと、
前記演算部が前記補正輸入原価に前記輸入品以外の原価を加えて補正総原価を取得するステップと、
前記演算部が売上から前記補正総原価および経費を引くことにより補正営業損益を取得するステップとを備え、
前記演算部が前記補正営業損益が所定の目標損益よりも大きい場合に従業者の生産性が高いと診断する、従業者の生産性を診断する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06Q10/00
, G06Q40/00 400
Fターム (2件):
引用特許:
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