特許
J-GLOBAL ID:201903009705686378

プラグコネクタ、レセプタクルコネクタ及びコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中尾 直樹 ,  中村 幸雄 ,  義村 宗洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-045275
公開番号(公開出願番号):特開2019-160548
出願日: 2018年03月13日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】ピンコンタクトの破損を防止し、良好な嵌合操作性を得られるようにする。【解決手段】レセプタクルコネクタと嵌合されるプラグコネクタは、インシュレータ20と、インシュレータ20に配列保持された複数のピンコンタクト40とを備える。ピンコンタクト40はインシュレータ20の内部底面(底板部21の上面21a)から内部底面と垂直な嵌合方向に起立し、相互に平行な両側の板面がそれぞれ接触面42aとされた接触片42を備える。複数のピンコンタクト40は配列ピッチのピッチ方向と接触面42aが平行とされて配列され、インシュレータ20にはピッチ方向において隣接する接触片42間にそれぞれ位置するように複数の突出片27が内部底面から嵌合方向に起立して形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レセプタクルコネクタと嵌合されるプラグコネクタであって、 インシュレータと、前記インシュレータに配列保持された複数のピンコンタクトとを備え、 前記ピンコンタクトは、前記インシュレータの内部底面から前記内部底面と垂直な嵌合方向に起立し、相互に平行な両側の板面がそれぞれ接触面とされた接触片を備え、 前記複数のピンコンタクトは、配列ピッチのピッチ方向と前記接触面が平行とされて配列され、 前記インシュレータには、前記ピッチ方向において隣接する前記接触片間にそれぞれ位置するように複数の突出片が前記内部底面から前記嵌合方向に起立して形成されていることを特徴とするプラグコネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/71
FI (1件):
H01R12/71
Fターム (40件):
5E123AB21 ,  5E123AB31 ,  5E123AC25 ,  5E123BA01 ,  5E123BA07 ,  5E123BB01 ,  5E123BB12 ,  5E123CB21 ,  5E123CB25 ,  5E123CB28 ,  5E123CB31 ,  5E123CD01 ,  5E123DA05 ,  5E123DB08 ,  5E123DB11 ,  5E123DB25 ,  5E123DB33 ,  5E123DB36 ,  5E123EA03 ,  5E123EA13 ,  5E223AB21 ,  5E223AB31 ,  5E223AC25 ,  5E223BA01 ,  5E223BA07 ,  5E223BB01 ,  5E223BB12 ,  5E223CB21 ,  5E223CB25 ,  5E223CB28 ,  5E223CB31 ,  5E223CD01 ,  5E223DA05 ,  5E223DB08 ,  5E223DB11 ,  5E223DB25 ,  5E223DB33 ,  5E223DB36 ,  5E223EA03 ,  5E223EA13
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-046000   出願人:パナソニック電工株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-127862   出願人:イリソ電子工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-160180   出願人:モレックスインコーポレイテド
審査官引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-046000   出願人:パナソニック電工株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-127862   出願人:イリソ電子工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-160180   出願人:モレックスインコーポレイテド

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