特許
J-GLOBAL ID:201903009767237871
充放電装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中前 富士男
, 清井 洋平
, 来田 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-062056
公開番号(公開出願番号):特開2019-175670
出願日: 2018年03月28日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】簡素な構造で、充放電時の二次電池の膨張及び収縮に追従させてコンタクトプローブを確実に移動させ、コンタクトプローブに負荷を加えることなく、二次電池の正極端子及び負極端子とコンタクトプローブとの電気接続を安定的に維持することができる量産性、低コスト性、耐久性に優れた充放電装置を提供する。【解決手段】複数の二次電池11を厚さ方向に並べて配置し、各二次電池11の正極端子13及び負極端子14にコンタクトプローブ15を当接させて充放電を行う充放電装置10において、充放電時の各二次電池11の膨張及び収縮に伴う各正極端子13及び各負極端子14の移動に追従して各コンタクトプローブ15を移動させるコンタクトユニット16を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の二次電池を厚さ方向に並べて配置し、前記各二次電池の正極端子及び負極端子にコンタクトプローブを当接させて充放電を行う充放電装置において、
充放電時の前記各二次電池の膨張及び収縮に伴う前記各正極端子及び前記各負極端子の移動に追従して前記各コンタクトプローブを移動させるコンタクトユニットを備えたことを特徴とする充放電装置。
IPC (3件):
H01M 10/04
, H02J 7/00
, H02J 7/02
FI (3件):
H01M10/04 Z
, H02J7/00 301B
, H02J7/02 J
Fターム (11件):
5G503AA01
, 5G503BA02
, 5G503BB01
, 5G503BB02
, 5G503CB04
, 5G503DA12
, 5G503FA03
, 5H028BB04
, 5H028BB10
, 5H028BB17
, 5H028CC08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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