特許
J-GLOBAL ID:201903009987462680
循環流動装置の動作方法、及び、ループシール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐貫 伸一
, 丹羽 武司
, 本間 博行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-232765
公開番号(公開出願番号):特開2019-098261
出願日: 2017年12月04日
公開日(公表日): 2019年06月24日
要約:
【課題】循環流動層において、層高差が変動しても粒子循環速度の変動を低減する。【解決手段】第1流動層と第2流動層との間で粒子が移動する循環流動装置の動作方法であって、前記第1流動層と前記第2流動層との間に設けられるループシールに、前記粒子の移動を促進するために供給されるガスを周期的に供給する、循環流動装置の動作方法とする。また、第1流動層と第2流動層との間で粒子が移動する循環流動装置の前記第1流動層と前記第2流動層との間に設けられるループシールであって、前記第1流動層側に設けられ、前記第1流動層から粒子が導入される通路であるダウンカマー部と、前記第2流動層側に設けられ、前記第2流動層に粒子が排出される通路であるライザー部と、前記第2流動層側であり前記ライザー部の下方に設けられる粒子溜まり部と、前記粒子溜まり部にガスを供給する吹込口とを備えるループシールとする。【選択図】図12
請求項(抜粋):
第1流動層と第2流動層との間で粒子が移動する循環流動装置の動作方法であって、
前記第1流動層と前記第2流動層との間に設けられるループシールに、前記粒子の移動を促進するために供給されるガスを周期的に供給する、
循環流動装置の動作方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3K064AC01
, 3K064AC05
, 3K064BA01
, 4G070AA01
, 4G070BB33
, 4G070CA06
, 4G070CA07
, 4G070CA16
, 4G070CA25
, 4G070CB02
, 4G070CC20
, 4G070DA11
引用特許:
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