特許
J-GLOBAL ID:201903010125645559
大口径ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-082481
公開番号(公開出願番号):特開2019-191317
出願日: 2018年04月23日
公開日(公表日): 2019年10月31日
要約:
【課題】変倍時の収差変動を小さくして良好な光学性能を得ることが可能で、ズーム比3倍程度、望遠端の焦点距離が200mm程度の、防振機能を有する大口径望遠ズームレンズを提供する。【解決手段】最も物体側に、正の屈折力を有するレンズ群L1を有し、前記レンズ群L1の像側に負の屈折力を有するレンズ群Lnを有し、前記レンズ群Lnの像側に正の屈折力を有するレンズ群Lpを有し、最も像側に正の屈折力を有するレンズ群Lmを有し、開口絞りSを前記レンズ群Lmの近傍に配置し、広角端から望遠端への変倍に際して前記レンズ群L1とレンズ群Lmは像面に対し固定であり、前記レンズ群Ln、前記レンズ群Lpは、それぞれ隣接するレンズ群との光軸方向の間隔が変化することを特徴とする大口径ズームレンズ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
最も物体側に、正の屈折力を有するレンズ群L1を有し、
前記レンズ群L1の像側に負の屈折力を有するレンズ群Lnを有し、
前記レンズ群Lnの像側に正の屈折力を有するレンズ群Lpを有し、
最も像側に正の屈折力を有するレンズ群Lmを有し、
開口絞りSを前記レンズ群Lmの近傍に配置し、
広角端から望遠端への変倍に際して前記レンズ群L1とレンズ群Lmは像面に対し固定であり、前記レンズ群Ln、前記レンズ群Lpは、それぞれ隣接するレンズ群との光軸方向の間隔が変化することを特徴とする大口径ズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (37件):
2H087KA02
, 2H087MA13
, 2H087NA07
, 2H087NA15
, 2H087PA15
, 2H087PA16
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA32
, 2H087RA44
, 2H087SA43
, 2H087SA46
, 2H087SA50
, 2H087SA52
, 2H087SA55
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA76
, 2H087SB04
, 2H087SB13
, 2H087SB25
, 2H087SB33
, 2H087SB34
, 2H087SB41
, 2H087UA06
, 2K005AA05
, 2K005CA23
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る