特許
J-GLOBAL ID:201903010144462554

作業車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮地 正浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-064551
公開番号(公開出願番号):特開2019-174348
出願日: 2018年03月29日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】校正のために用いた部材を他の用途にも利用して、作業効率の向上を図りながら、位置情報測定センサに関して、校正だけでなく、他の作業も行うこと。【解決手段】位置情報測定センサ101,102は、作業車両本体又は作業車両本体に備えられる部材の一部が測定範囲C,Dに含まれる状態で配置され、校正処理部は、位置情報測定センサ101,102の測定情報に基づいて、位置情報測定センサ101,102の測定範囲C,Dに含まれる作業車両本体又は作業車両本体に備えられる部材の一部を用いて、校正処理を行い、マスキング範囲設定部は、位置情報測定センサ101,102の設置状態を所望状態に校正した後の位置情報測定センサ101,102の測定情報に基づいて、位置情報測定センサ101,102の測定範囲C,Dに含まれる作業車両本体又は作業車両本体に備えられる部材の一部を用いて、マスキング範囲を設定している。【選択図】図11
請求項(抜粋):
作業車両本体の周囲の測定対象物に関する位置情報を測定する位置情報測定センサと、 前記作業車両本体における前記位置情報測定センサの設置状態を所望状態に校正するための校正処理を行う校正処理部と、 前記位置情報測定センサの測定範囲のうち、位置情報の測定を除外するマスキング範囲を設定するマスキング範囲設定部とが備えられ、 前記位置情報測定センサは、前記作業車両本体又は前記作業車両本体に備えられる部材の一部が測定範囲に含まれる状態で配置され、 前記校正処理部は、前記位置情報測定センサの測定情報に基づいて、前記位置情報測定センサの測定範囲に含まれる前記作業車両本体又は前記作業車両本体に備えられる部材の一部を用いて、校正処理を行い、 前記マスキング範囲設定部は、前記位置情報測定センサの設置状態を所望状態に校正した後の前記位置情報測定センサの測定情報に基づいて、前記位置情報測定センサの測定範囲に含まれる前記作業車両本体又は前記作業車両本体に備えられる部材の一部を用いて、マスキング範囲を設定している作業車両。
IPC (4件):
G01S 7/497 ,  G08G 1/00 ,  A01B 69/00 ,  G08G 1/16
FI (5件):
G01S7/497 ,  G08G1/00 X ,  A01B69/00 303E ,  G08G1/16 C ,  A01B69/00 303Z
Fターム (57件):
2B043AA04 ,  2B043AB11 ,  2B043AB19 ,  2B043BA02 ,  2B043BA09 ,  2B043BB01 ,  2B043BB06 ,  2B043BB11 ,  2B043BB14 ,  2B043DA04 ,  2B043DB09 ,  2B043DC03 ,  2B043EA06 ,  2B043EA37 ,  2B043EB04 ,  2B043EB10 ,  2B043EB16 ,  2B043EB17 ,  2B043EB23 ,  2B043EB28 ,  2B043EB29 ,  2B043EC16 ,  2B043ED05 ,  2B043ED12 ,  2B043ED15 ,  2B043EE01 ,  2B043EE02 ,  2B043EE05 ,  2B043EE06 ,  5H181AA07 ,  5H181AA27 ,  5H181BB04 ,  5H181BB05 ,  5H181CC03 ,  5H181CC11 ,  5H181CC14 ,  5H181FF04 ,  5H181FF13 ,  5H181FF14 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181LL01 ,  5H181LL02 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09 ,  5J084AA05 ,  5J084AC02 ,  5J084AD01 ,  5J084AD05 ,  5J084BA03 ,  5J084BA20 ,  5J084BA32 ,  5J084BA50 ,  5J084CA03 ,  5J084CA65 ,  5J084EA08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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