特許
J-GLOBAL ID:201903010370998734
構造化された光ベースの3Dカメラシステムにおけるイメージの奥行の推定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-227096
公開番号(公開出願番号):特開2019-105634
出願日: 2018年12月04日
公開日(公表日): 2019年06月27日
要約:
【課題】構造化された光システムによるイメージの奥行を推定する方法を提供する。【解決手段】本発明の方法は、基準個数のサブパターンを含む基準光パターンが投影されたシーンのイメージを受信し、受信されたイメージのパッチと基準光パターンのサブパターンとをハードコードテンプレートマッチング技法又はパッチがサブパターンに対応する確率に基づいてマッチングさせる。ルックアップテーブルが使用される場合、ルックアップテーブルは、確率行列であり、事前に計算された相関指数を含むか又は事前に計算された類型識別子を含む。パッチの奥行の推定はパッチとサブパターンとの間の視差に基づいて決定される。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
構造化された光システムによるイメージの奥行を推定する方法であって、
基準個数のサブパターンを含む基準光パターンが投影されたシーンのイメージを受信するステップと、
前記イメージのパッチが前記基準光パターンのサブパターンに対応する確率に基づいて、前記パッチと前記サブパターンとをマッチングさせるステップと、
前記パッチと前記サブパターンとの間の視差(disparity)に基づいて前記パッチの奥行の推定値を決定するステップと、を有することを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2F112AA06
, 2F112AA09
, 2F112BA04
, 2F112BA06
, 2F112BA07
, 2F112CA12
, 2F112EA20
, 2F112FA35
, 2F112FA38
, 2F112FA41
引用特許: