特許
J-GLOBAL ID:201903010540047055

太陽電池セル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人藤本パートナーズ
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-171056
特許番号:特許第6467549号
出願日: 2018年09月13日
要約:
【課題】シングリング接続の実施に際し、事前の工程を短縮して生産効率向上に寄与できる太陽電池セルを提供する。 【解決手段】略矩形状の半導体基板2上に複数のバスバー電極61...61が形成され、前記半導体基板2は、一の辺3に略平行な直線で4以上の小区画5...5に画定されており、各小区画5のうち、前記一の辺3を含む第1小区画51の表面側には、前記一の辺3に沿ってバスバー電極61が設けられ、前記一の辺3の対辺4を含む第2小区画52の表面側には、前記対辺4に沿ってバスバー電極61が設けられ、前記一の辺3及び前記対辺4のいずれも含まない第3小区画53の表面側には、当該小区画53を画定する一対の辺のうちで前記一の辺3に近いほうの辺に沿ってバスバー電極61が設けられている、太陽電池セル1である。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 略矩形状の半導体基板と、当該半導体基板上に形成された複数の集電電極と、を有する太陽電池セルであって、 前記複数の集電電極は、複数のバスバー電極を含み、 前記半導体基板は、当該半導体基板の一の辺に略平行な直線で4以上の小区画に画定されており、 各小区画のうち、前記一の辺を含む第1小区画の表面側には、前記一の辺に沿ってバスバー電極が設けられ、 各小区画のうち、前記一の辺の対辺を含む第2小区画の表面側には、前記対辺に沿ってバスバー電極が設けられ、 各小区画のうち、前記一の辺及び前記対辺のいずれも含まない、2以上の第3小区画の各々全ての表面側には、当該小区画を画定する一対の辺のうちで前記一の辺に近いほうの辺に沿ってバスバー電極が設けられている、太陽電池セル。
IPC (2件):
H01L 31/0224 ( 200 6.01) ,  H01L 31/05 ( 201 4.01)
FI (2件):
H01L 31/04 262 ,  H01L 31/04 570
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る