特許
J-GLOBAL ID:201903010768334127

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-098035
公開番号(公開出願番号):特開2019-038516
出願日: 2018年05月22日
公開日(公表日): 2019年03月14日
要約:
【課題】リフト低減性能を向上する。【解決手段】正規リムに組み込んで、正規内圧を充填し、正規荷重を加えて水平面をなす路面に接地し、前記路面上を転動するとき、前記タイヤサイド部と前記路面との相対速度UをU[m/s]=V×r/Lであらわし、レイノルズ数ReをRe=U×L/νであらわし、Vが空気入りタイヤの転動方向に対向する主流速度[m/s]であり、rが前記路面から回転軸に向かう距離[m]であり、Lが前記路面から前記回転軸に至る距離[m]であり、νが空気の動粘性度[m2/s]であって、主流速度V[m/s]が27.8の場合、前記レイノルズ数Reが、2000<Re<4×105の範囲となる位置に前記凸部が設けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
タイヤサイド部のタイヤサイド面に沿ってタイヤ周方向およびタイヤ径方向に交差して延在し、タイヤ周方向に間隔を空けて設けられた複数の凸部を備え、 正規リムに組み込んで、正規内圧を充填し、正規荷重を加えて水平面をなす路面に接地し、前記路面上を転動するとき、前記タイヤサイド部と前記路面との相対速度UをU[m/s]=V×r/Lであらわし、レイノルズ数ReをRe=U×L/νであらわし、Vが空気入りタイヤの転動方向に対向する主流速度[m/s]であり、rが前記路面から回転軸に向かう距離[m]であり、Lが前記路面から前記回転軸に至る距離[m]であり、νが空気の動粘性度[m2/s]であって、主流速度V[m/s]が27.8の場合、前記レイノルズ数Reが、2000<Re<4×105の範囲となる位置に前記凸部が設けられている空気入りタイヤ。
IPC (2件):
B60C 13/00 ,  B60C 5/00
FI (2件):
B60C13/00 D ,  B60C5/00 H
Fターム (6件):
3D131BB01 ,  3D131BB02 ,  3D131BB09 ,  3D131BC03 ,  3D131CB05 ,  3D131GA03
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-138480   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-110094   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-244969   出願人:株式会社ブリヂストン
全件表示

前のページに戻る