特許
J-GLOBAL ID:201903010961745550

画像表示装置、偏光板複合体の製造方法、偏光板セットの製造方法、画像表示装置の製造方法及び画像表示装置の視認性改善方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-205733
公開番号(公開出願番号):特開2015-069171
特許番号:特許第6448182号
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】面内に複屈折率を有する光透過性基材(1)の一方の面上に光学機能層を有し、画像表示装置の表面に配置して用いられる光学積層体と、 バックライト光源側から、少なくとも、面内に複屈折率を有する光透過性基材(2)と偏光子(2)とがこの順に積層され、前記画像表示装置の前記バックライト光源側に配置して用いられる偏光板とを有する偏光板複合体を備えた画像表示装置であって、 前記光透過性基材(1)は、屈折率が大きい方向である遅相軸方向の屈折率(nx)と、前記遅相軸方向と直交する方向である進相軸方向の屈折率(ny)との差(nx-ny)が、0.05以上であり、リタデーションが3000nm以上であり、膜厚が70〜150μmであり、 前記光透過性基材(1)の屈折率が大きい方向である遅相軸が、前記画像表示装置の表示画面の上下方向と平行に配置され、 前記光透過性基材(2)に、偏光された光が入射されるものであり、 前記光透過性基材(2)と前記偏光子(2)とは、前記光透過性基材(2)の屈折率が小さい方向である進相軸と、前記偏光子(2)の透過軸とのなす角度が、0°±30°又は90°±30°となるように積層されている ことを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G02B 5/30 ( 200 6.01) ,  B32B 7/023 ( 201 9.01) ,  B32B 27/00 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1335 ( 200 6.01)
FI (4件):
G02B 5/30 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 27/00 B ,  G02F 1/133 510
引用特許:
審査官引用 (4件)
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