特許
J-GLOBAL ID:201903011409136120

テープ回収機構、テープフィーダ、実装装置、テープ回収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 宏義 ,  天田 昌行 ,  溝口 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-088707
公開番号(公開出願番号):特開2019-195023
出願日: 2018年05月02日
公開日(公表日): 2019年11月07日
要約:
【課題】消費電力及び発熱量を低く抑えつつ、モータの脱調を防止すること。【解決手段】テープリールから多数の部品をパッケージングしたキャリアテープ(22)が繰り出され、キャリアテープから剥離したカバーテープ(23)を回収するテープ回収機構(40)が、カバーテープを回収方向に送る回収ローラ(44)と、回収ローラに連結したプルモータ(46)とを備え、プルモータの励磁を切る前に、プルモータがカバーテープの回収時と逆方向に所定量だけ回転して、カバーテープを弛ませた状態で停止する構成にした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
供給元から繰り出されたテープを回収するテープ回収機構であって、 テープを回収方向に送るローラと、 前記ローラに連結したモータとを備え、 前記モータの励磁を切る前に、前記モータがテープの回収時と逆方向に所定量だけ回転することを特徴とするテープ回収機構。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 C
Fターム (9件):
5E353CC03 ,  5E353DD19 ,  5E353EE89 ,  5E353HH29 ,  5E353HH30 ,  5E353HH32 ,  5E353HH33 ,  5E353QQ01 ,  5E353QQ22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 部品供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-148795   出願人:JUKI株式会社
  • 部品供給装置、並びに表面実装機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-272102   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 電子部品装着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-372195   出願人:株式会社日立ハイテクインスツルメンツ

前のページに戻る