特許
J-GLOBAL ID：201903011755175930

ハイブリッド車両の駆動トルク制御装置および駆動トルク制御方法

発明者：
上野 宗利

上野 宗利 について

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五十嵐 康弘

五十嵐 康弘 について

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中村 祐輔

中村 祐輔 について

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小暮 祐也

小暮 祐也 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人綾田事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-157250
公開番号（公開出願番号）：特開2019-034656
出願日： 2017年08月16日
公開日（公表日）： 2019年03月07日
要約：
【課題】 クラッチの発熱を抑制し、耐久性を向上させるとともに、燃費の悪化を防止することができるハイブリッド車両の駆動トルク制御装置および駆動トルク制御方法を提供すること。【解決手段】 本発明のハイブリッド車両の駆動トルク制御装置および駆動トルク制御方法にあっては、ブレーキ制動力を解除する駆動力閾値以下でアクセル開度が保持されたことを検出するとともに、目標駆動力が駆動力制限を要求する下限駆動力以上の場合には、目標駆動力を所定駆動力に低下させることとした。【選択図】 図12
請求項（抜粋）：
エンジンと駆動用モータとを断接可能な第1クラッチと、前記駆動用モータと駆動輪とを断接可能な第2クラッチと、車両停車中にブレーキペダルを解除してもブレーキ制動力を保持し、車両停車中の道路勾配が大きくなるほど大きく設定されたブレーキ制動力解除閾値としての駆動力閾値を越えてアクセル開度が増加した場合に、ブレーキ制動力を解除する機構と、を備えたハイブリッド車両の駆動トルク制御装置であって、 前記ブレーキ制動力を解除する駆動力閾値以下でアクセル開度が保持されたことを検出するとともに、目標駆動力が駆動力制限を開始する駆動力制限開始下限駆動力以上を検出した場合に、目標駆動力を前記駆動力制限開始下限駆動力以下の所定駆動力に低下させる、 ことを特徴とするハイブリッド車両の駆動トルク制御装置。
IPC (4件)：
B60W 20/10 ,  B60K 6/48 ,  B60K 6/547 ,  B60W 10/02
FI (4件)：
B60W20/10 ,  B60K6/48 ,  B60K6/547 ,  B60W10/02 900
Fターム (17件)：
3D202AA08 ,  3D202BB00 ,  3D202BB37 ,  3D202BB53 ,  3D202BB67 ,  3D202CC01 ,  3D202CC03 ,  3D202CC15 ,  3D202CC42 ,  3D202DD00 ,  3D202DD05 ,  3D202DD06 ,  3D202DD11 ,  3D202DD13 ,  3D202FF06 ,  3D202FF12 ,  3D202FF13
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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