特許
J-GLOBAL ID:201903011809306300

可変保持特性を有する直動ダンパ、下肢支援装置、下肢支援装置セット、および下肢支援装置セットの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 棚井 澄雄 ,  飯田 雅人 ,  清水 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-227799
公開番号(公開出願番号):特開2019-100348
出願日: 2017年11月28日
公開日(公表日): 2019年06月24日
要約:
【課題】高い保持力を発揮することができる可変保持特性を有する直動ダンパを提供することを目的とする。【解決手段】可変保持特性を有する直動ダンパは、筒状のシリンダと、シリンダの内周面と径方向に隙間をあけて配置され、かつシリンダ内に軸方向に移動可能に配置された柱状のボビンと、外部からボビンの軸方向の端部に連結されたロッドと、ボビンを軸方向に付勢する付勢部材と、シリンダ内に充填された磁気粘性流体と、ボビンの外周面に巻回された電磁誘導コイルと、を備え、ボビンにおける軸方向の端部には、軸方向に向けて突出するとともに、ロッドが内側に嵌合することで連結される連結筒部が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筒状のシリンダと、前記シリンダの内周面と径方向に隙間をあけて配置され、かつ前記シリンダ内に軸方向に移動可能に配置された柱状のボビンと、外部から前記ボビンの軸方向の端部に連結されたロッドと、前記ボビンを軸方向に付勢する付勢部材と、前記シリンダ内に充填された磁気粘性流体と、前記ボビンの外周面に巻回された電磁誘導コイルと、を備え、 前記ボビンにおける軸方向の端部には、軸方向に向けて突出するとともに、前記ロッドが内側に嵌合することで連結される連結筒部が形成されている可変保持特性を有する直動ダンパ。
IPC (5件):
F16F 9/53 ,  A61H 3/00 ,  F16F 9/20 ,  F16F 9/32 ,  F16F 9/54
FI (5件):
F16F9/53 ,  A61H3/00 B ,  F16F9/20 ,  F16F9/32 L ,  F16F9/54
Fターム (20件):
3J069AA55 ,  3J069CC13 ,  3J069CC34 ,  3J069DD25 ,  3J069EE63 ,  4C046AA09 ,  4C046AA25 ,  4C046AA42 ,  4C046BB09 ,  4C046CC01 ,  4C046DD04 ,  4C046DD24 ,  4C046DD39 ,  4C046DD41 ,  4C046EE02 ,  4C046EE05 ,  4C046FF02 ,  4C046FF12 ,  4C046FF25 ,  4C046FF31
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る