特許
J-GLOBAL ID:201903012443530763

製函方法及び製函システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 柳野 隆生 ,  森岡 則夫 ,  関口 久由 ,  中川 正人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-227845
公開番号(公開出願番号):特開2019-055595
出願日: 2018年12月05日
公開日(公表日): 2019年04月11日
要約:
【課題】不良品の発生率を低減でき、生産効率の向上、コスト低減を実現できる製函方法、製函システムを提供せんとする。【解決手段】シート材10を搬送する搬送手段2と、搬送手段2に沿って左右両側に設けられ、該搬送手段2により搬送されるシート材10を所定の位置で折り畳むための折り曲げ案内機構3と、折り曲げ案内機構3の動作を制御する制御手段4と、折り曲げ案内機構3により折り畳まれたシート材よりなる箱体11の接合部12を構成する左右のシート端辺の傾きを検出する検出手段5と、折り曲げ案内機構により形成された箱体の形状を形成後に矯正する矯正手段6とを備え、検出手段5により検出される傾きに基づき、制御手段4が搬送手段2及び折り曲げ案内機構3の少なくとも一方の動作をフィードバック制御で自動的に調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート材を折り畳んで接合し、扁平な箱体を形成する製函方法において、 シート材を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段に沿って左右両側に設けられ、該搬送手段により搬送されるシート材を所定の位置で折り畳むための折り曲げ案内機構と、 前記折り曲げ案内機構及び搬送手段の動作を制御する制御手段と、 前記折り曲げ案内機構により折り畳まれたシート材よりなる箱体の接合部を構成する左右のシート端辺の傾きを検出する検出手段とを設け、 前記制御手段が、前記検出手段により検出される傾きに基づき、前記折り曲げ案内機構及び搬送手段の少なくとも一方の動作をフィードバック制御で自動的に調整することを特徴とする製函方法。
IPC (3件):
B31B 50/36 ,  B65H 45/22 ,  B65H 43/04
FI (3件):
B31B50/36 ,  B65H45/22 ,  B65H43/04
Fターム (29件):
3E075AA10 ,  3E075AA28 ,  3E075BA05 ,  3E075CA01 ,  3E075DA15 ,  3E075DA23 ,  3E075DC15 ,  3E075DC44 ,  3E075FA05 ,  3E075GA03 ,  3F048AA00 ,  3F048AB00 ,  3F048BA22 ,  3F048BB02 ,  3F048CA10 ,  3F048CC05 ,  3F048DB11 ,  3F048DC15 ,  3F048EB32 ,  3F108AA10 ,  3F108AB01 ,  3F108AC10 ,  3F108BA02 ,  3F108BA07 ,  3F108BB12 ,  3F108BB18 ,  3F108BB33 ,  3F108CA01 ,  3F108EA18
引用特許:
審査官引用 (9件)
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