特許
J-GLOBAL ID:201903012554579524
吸着ロータおよび吸着処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-108051
公開番号(公開出願番号):特開2019-209269
出願日: 2018年06月05日
公開日(公表日): 2019年12月12日
要約:
【課題】吸着ロータおよび吸着処理装置を小型化する。【解決手段】吸着ロータ90は、筒軸C回りに回転する、中空円柱状である。吸着ロータ90は、気体が通過可能な複数の吸着素子30と、気体が通過不能な複数の仕切部20とを備えている。吸着素子30と仕切部20とは、筒軸C回りの周方向に交互に配列されている。吸着素子30は、吸着材を少なくとも1つ含み、吸着材の含有率が65重量%以上85重量%以下である。吸着素子30は、気体の通路となるセルを吸着素子の表面1cm2あたり50個以上70個以下有するハニカム構造体である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
気体が通過可能な複数の吸着素子と、気体が通過不能な複数の仕切部とを備え、筒軸回りに回転する中空円柱状の吸着ロータであって、
前記吸着素子と前記仕切部とは、前記筒軸回りの周方向に交互に配列され、
前記吸着素子は、吸着材を少なくとも1つ含み、前記吸着材の含有率が65重量%以上85重量%以下であり、
前記吸着素子は、前記気体の通路となるセルを前記吸着素子の表面1cm2あたり50個以上70個以下有するハニカム構造体である、吸着ロータ。
IPC (5件):
B01D 53/06
, B01D 53/44
, B01J 20/18
, B01J 20/20
, B01D 53/82
FI (5件):
B01D53/06 100
, B01D53/44 110
, B01J20/18 A
, B01J20/20 F
, B01D53/82
Fターム (32件):
4D002AA21
, 4D002AA32
, 4D002AA33
, 4D002AB03
, 4D002BA04
, 4D002CA05
, 4D002DA41
, 4D002DA44
, 4D002DA45
, 4D002EA08
, 4D002GB20
, 4D002HA06
, 4D012BA02
, 4D012BA03
, 4D012CA11
, 4D012CA12
, 4D012CC04
, 4D012CC05
, 4D012CD01
, 4D012CG03
, 4D012CG04
, 4D012CG05
, 4D012CK08
, 4G066AA05B
, 4G066AA61B
, 4G066AC26C
, 4G066BA07
, 4G066CA04
, 4G066DA02
, 4G066FA03
, 4G066FA22
, 4G066FA28
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開昭63-084616
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特開昭63-016025
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特開昭63-240921
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特開昭63-264125
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特開昭63-084616
-
特開昭63-016025
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特開昭63-240921
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特開昭63-264125
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空調装置用吸着材,吸湿素子および除湿方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-077958
出願人:日産自動車株式会社
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ゼオライトの成形体、その製法及びその使用
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-540923
出願人:グレース・ゲーエムベーハー・ウント・コムパニー・カーゲー
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