特許
J-GLOBAL ID:201903012598242322
感温性樹脂および感温性粘着剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
深井 敏和
, 津島 洋介
, 早稲田 茂之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-168307
公開番号(公開出願番号):特開2019-044068
出願日: 2017年09月01日
公開日(公表日): 2019年03月22日
要約:
【課題】優れた耐熱性を有し、高温環境下に曝した後でも冷却すれば容易に剥離することができる感温性樹脂、およびこの感温性樹脂を含有する感温性粘着剤を提供する。【解決手段】本発明に係るアクリル系感温性樹脂は、側鎖としてメソゲン基を含み、100000〜700000の重量平均分子量を有しており、ガラス転移点未満の温度で弾性の上昇および粘性の低下を生じ、かつガラス転移点以上の温度で流動性を示す。さらに、本発明に係る感温性粘着剤は、上記のアクリル系感温性樹脂を含有し、該樹脂のガラス転移点未満の温度で粘着力が低下する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
側鎖としてメソゲン基を含み、100000〜700000の重量平均分子量を有しており、ガラス転移点未満の温度で弾性の上昇および粘性の低下を生じ、かつガラス転移点以上の温度で流動性を示すアクリル系感温性樹脂。
IPC (4件):
C08F 220/30
, C09J 133/04
, C09J 9/00
, C09J 7/20
FI (4件):
C08F220/30
, C09J133/04
, C09J9/00
, C09J7/02 Z
Fターム (27件):
4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004CA01
, 4J004CB03
, 4J004CC02
, 4J004CE01
, 4J004EA06
, 4J004FA08
, 4J040DF031
, 4J040GA32
, 4J040JB09
, 4J040LA01
, 4J040LA02
, 4J040LA08
, 4J040PA34
, 4J040PA42
, 4J040PB15
, 4J100AJ02Q
, 4J100AL03Q
, 4J100AL08P
, 4J100BA02P
, 4J100BA40P
, 4J100BC44P
, 4J100CA05
, 4J100DA01
, 4J100DA25
, 4J100JA05
引用特許:
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