特許
J-GLOBAL ID:201903012750201564

情報処理方法、端末及びコンピュータ記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-505518
特許番号:特許第6529659号
出願日: 2016年05月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ソフトウェアアプリケーションが端末のプロセッサ上で実行され、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を取得するためにレンダリングが前記端末のディスプレイ上で実行され、前記プロセッサ、前記GUI及び前記ソフトウェアアプリケーションがゲームシステム内で実施される情報処理方法であって、 少なくとも1つの仮想リソースオブジェクトを取得するために、前記GUI内でレンダリングを実行するステップであり、前記仮想リソースオブジェクトのうち少なくとも1つは、入力された第1のユーザコマンドに従って第1の仮想操作を実行する第1のキャラクタオブジェクトとして構成されるステップと、 前記GUI内の少なくとも1つのキャラクタ選択エリア内の少なくとも1つのキャラクタコンテナオブジェクトが少なくとも1つのウィンドウ位置を含むように配置するステップと、 前記GUI内にあり且つ前記第1のキャラクタオブジェクトへの距離が第1の予め設定された条件を満たす第2のキャラクタオブジェクトを検出し、第1の表示パラメータに従って、前記少なくとも1つのウィンドウ位置内の前記第2のキャラクタオブジェクトに関連する検出されたキャラクタ操作オブジェクトについてレンダリングを実行するステップと、 前記第1のキャラクタオブジェクトにより、レンダリングが前記第1の表示パラメータに従って実行され且つ前記キャラクタコンテナオブジェクト内にある少なくとも1つのキャラクタ操作オブジェクト上で選択操作ジェスチャが検出されたときに、対応する第2のキャラクタオブジェクト上で前記第1の仮想操作のうち少なくとも1つを実行するステップと を含み、 前記GUI内にあり且つ前記第1のキャラクタオブジェクトへの距離が第1の予め設定された条件を満たす第2のキャラクタオブジェクトを検出することは、 前記GUI内にあり且つ前記第1のキャラクタオブジェクトへの距離が第1の予め設定された閾値未満である第2のキャラクタオブジェクトを検出することであり、 レンダリングが前記第1の表示パラメータに従って実行され且つ前記キャラクタコンテナオブジェクト内にある前記少なくとも1つのキャラクタ操作オブジェクト上で前記選択操作ジェスチャを検出する前に、 前記第1のキャラクタオブジェクトへの距離が前記第1の予め設定された条件を満たす第2のキャラクタオブジェクト内で、前記第1のキャラクタオブジェクトへの距離が第2の予め設定された条件を満たす少なくともいくつかの第2のキャラクタオブジェクトを検出し、第2の表示パラメータに従って、前記少なくとも1つのウィンドウ位置内の前記検出された少なくともいくつかの第2のキャラクタオブジェクトに関連するキャラクタ操作オブジェクトについてレンダリングを実行するステップを更に含み、 前記第2の表示パラメータに従ってレンダリングを実行することにより取得される表示効果は、前記第1の表示パラメータに従ってレンダリングを実行することにより取得される表示効果とは異なり、 前記第1のキャラクタオブジェクトへの距離が前記第1の予め設定された条件を満たす第2のキャラクタオブジェクト内で、前記第1のキャラクタオブジェクトへの距離が第2の予め設定された条件を満たす少なくともいくつかの第2のキャラクタオブジェクトを検出することは、 前記第1のキャラクタオブジェクトへの距離が前記第1の予め設定された条件を満たす前記第2のキャラクタオブジェクト内で、前記第1のキャラクタオブジェクトへの距離が第2の予め設定された閾値に到達する第2のキャラクタオブジェクトを検出し、前記第2の予め設定された閾値が前記第1の予め設定された閾値以上であることを含む方法。
IPC (5件):
A63F 13/533 ( 201 4.01) ,  A63F 13/5378 ( 201 4.01) ,  A63F 13/426 ( 201 4.01) ,  A63F 13/35 ( 201 4.01) ,  A63F 13/55 ( 201 4.01)
FI (5件):
A63F 13/533 ,  A63F 13/537 ,  A63F 13/426 ,  A63F 13/35 ,  A63F 13/55
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る