特許
J-GLOBAL ID:201903012752097241
覚醒維持装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-122435
公開番号(公開出願番号):特開2019-008468
出願日: 2017年06月22日
公開日(公表日): 2019年01月17日
要約:
【課題】覚醒効果をより長い時間継続させることを可能にする。【解決手段】運転手の覚醒状態を維持するための刺激である覚醒刺激を発生する刺激装置から、覚醒刺激を発生させる刺激制御部203と、運転手に向けて報知を行う報知制御部202とを備え、刺激制御部203は、覚醒刺激の発生態様を変更可能であり、報知制御部202で報知を開始させるのに同期して、覚醒刺激の発生態様を変更する。これにより、覚醒刺激が継続されている場合であっても、運転手が覚醒刺激に対して注意を向けやすくなり、運転手の覚醒刺激への慣れが抑制される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対象者の覚醒状態を維持するための刺激である覚醒刺激を発生する刺激装置(91,92)から、前記覚醒刺激を発生させる刺激制御部(203)と、
前記対象者に向けて報知を行う報知制御部(202)とを備え、
前記刺激制御部は、前記刺激の発生態様を変更可能であり、前記報知制御部で報知を開始させるのに同期して、前記刺激の発生態様を変更する覚醒維持装置。
IPC (5件):
G08G 1/16
, G08B 21/06
, B60K 28/06
, A61B 5/16
, A61M 21/00
FI (5件):
G08G1/16 F
, G08B21/06
, B60K28/06 A
, A61B5/16
, A61M21/00 B
Fターム (24件):
3D037FA05
, 3D037FA13
, 3D037FB09
, 3D037FB10
, 3D037FB12
, 4C038PP05
, 4C038PQ04
, 4C038PR04
, 4C038PS07
, 5C086AA23
, 5C086CA28
, 5C086CB36
, 5C086FA01
, 5C086FA11
, 5H181AA01
, 5H181CC02
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181CC11
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181LL20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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人の状態推定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-185940
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
前方カーブ警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-265994
出願人:アイシン精機株式会社
-
特開平4-348763
-
覚醒誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-136296
出願人:日産自動車株式会社
-
車両用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-308974
出願人:株式会社デンソー
-
ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-220654
出願人:アイシン精機株式会社
-
警報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-125459
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社, 山本新
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