特許
J-GLOBAL ID:201903012825524631

車両の間隙遮蔽構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-045760
公開番号(公開出願番号):特開2019-156166
出願日: 2018年03月13日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】遮蔽部材に皺が発生することを抑制できる車両の間隙遮蔽構造を提供する。【解決手段】車両の間隙遮蔽構造19は、メータを包囲するメータクラスタ13と、メータクラスタ13の下方で車両の前後方向に軸線方向が延びるステアリングコラム14と、ステアリングコラム14を覆うコラムカバー15と、前後方向においてメータクラスタ13とコラムカバー15との間の間隙を遮蔽する可撓性を有する遮蔽部材20とを備える。メータクラスタ13は、ステアリングコラム14から離間するように上方へ凹設された曲線状の凹部と、凹部を構成する下面部33から下方に突出し、車両の左右方向に延在する取付壁35とを有する。遮蔽部材20は、前後方向の一端部201における後端面である表面20aがメータクラスタ13の取付壁35の前端面35aに取り付けられ、前後方向の他端部202がコラムカバー15に取り付けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
メータを包囲するメータクラスタと、 前記メータクラスタの下方で車両の前後方向に軸線方向が延びるステアリングコラムと、 前記ステアリングコラムにおける前記メータクラスタよりも前記前後方向の後方に位置する部位を覆うコラムカバーと、 前記前後方向において前記メータクラスタと前記コラムカバーとの間の間隙を遮蔽する可撓性を有する遮蔽部材と、 を備えた車両の間隙遮蔽構造であって、 前記メータクラスタは、前記ステアリングコラムから離間するように上方へ凹設された曲線状の凹部と、前記凹部の下面部から前記車両の上下左右方向に延在する取付壁とを有し、 前記遮蔽部材は、前記前後方向の一端部が前記メータクラスタの前記取付壁に取り付けられ、前記前後方向の他端部が前記コラムカバーに取り付けられていることを特徴とする車両の間隙遮蔽構造。
IPC (3件):
B60K 37/00 ,  B62D 1/187 ,  B60R 13/08
FI (3件):
B60K37/00 E ,  B62D1/187 ,  B60R13/08
Fターム (10件):
3D023BA01 ,  3D023BC01 ,  3D023BD29 ,  3D030DC32 ,  3D344AA00 ,  3D344AA01 ,  3D344AA14 ,  3D344AC09 ,  3D344AC13 ,  3D344AC28
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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