特許
J-GLOBAL ID:201703012087529670
コラムブラインド装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 千馬 隆之
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 関口 亨祐
, 下田 容一郎
, 下田 憲雅
, 住吉 勝彦
, 瀧澤 匡則
, 野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-043113
公開番号(公開出願番号):特開2017-159682
出願日: 2016年03月07日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】可撓性のブラインド部に折れしわや、弛みしわが発生することを抑制できるコラムブラインド装置を提供する。【解決手段】コラムブラインド装置20は、インパネ下部13aおよびコラムカバー18間の間隙22を遮蔽するブラインド部25と、ブラインド部25の一端25aが固着されるインパネ支持部23と、ブラインド部25の他端25bが固着されるカバー支持部24とを備える。さらに、カバー支持部24の車両前後方向における最前位置と最後位置との中間位置にインパネ支持部23が設けられる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
インストルメントパネルに対してステアリングコラムが車両前後方向と上下方向とに調節可能に車両に設けられ、前記インストルメントパネルと、前記ステアリングコラムを覆うコラムカバーとの間の間隙を遮蔽するコラムブラインド装置において、
前記間隙に配置され、可撓性を有するブラインド部と、
前記インストルメントパネルに設けられ、前記ブラインド部の一端が固着されるインストルメントパネル側支持部と、
前記コラムカバーに設けられ、前記ブラインド部の他端が固着されるコラムカバー側支持部と、を備え、
前記インストルメントパネル側支持部は、
前記コラムカバー側支持部の車両前後方向における最前位置と最後位置との中間位置に設けられる、ことを特徴とするコラムブラインド装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許: