特許
J-GLOBAL ID:201903013798450686

投薬容器用ノズル及び投薬容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 前田 厚司 ,  後藤 昌彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-099920
公開番号(公開出願番号):特開2019-201996
出願日: 2018年05月24日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】ISO80369-3のねじ込み式のコネクタを適用可能であり、容易に開くことができて、円滑に内容物を流出することができる投薬容器用ノズル及び投薬容器を提供する。【解決手段】投薬容器1の排出部に取り付けられる投薬容器用ノズル10において、投薬容器の内部と連通する貫通孔15を有し、排出部に取り付けられる基部13と、基部に一体に形成され、基部の貫通孔に連通する円筒形状を有し、外周面に雄ねじが形成された雌コネクタ14とを備える。投薬容器の内部と基部の貫通孔との間にシール部23が設けられ、シール部と雌コネクタとの間にスライド部材12が設けられている。雄コネクタ27が、雌コネクタ14に装着されると、スライド部材12が移動して、シール部23を解除するように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入口部と排出部とを有する投薬容器の前記排出部に取り付けられる投薬容器用ノズルにおいて、 前記投薬容器の内部と連通する貫通孔を有し、前記排出部に取り付けられる基部と、 前記基部に一体に形成され、前記基部の貫通孔に連通する円筒形状を有し、外周面に雄ねじが形成された雌コネクタとを備え、 前記投薬容器の内部と前記基部の前記貫通孔との間にシール部が設けられ、 前記シール部と前記雌コネクタとの間にスライド部材が設けられ、 前記雌コネクタに挿入される円筒部と、前記雄ねじに螺合する雌ねじが形成された外筒部とからなる雄コネクタが、前記雌コネクタに装着されると、前記スライド部材が移動して、前記シール部を解除するように構成されている投薬容器用ノズル。
IPC (5件):
A61M 39/10 ,  A61M 39/04 ,  A61M 5/14 ,  A61J 1/05 ,  B65D 33/38
FI (5件):
A61M39/10 120 ,  A61M39/04 ,  A61M5/14 ,  A61J1/05 313J ,  B65D33/38
Fターム (20件):
3E064AA05 ,  3E064BA22 ,  3E064BC09 ,  3E064BC18 ,  3E064EA12 ,  3E064FA04 ,  3E064HL02 ,  3E064HM02 ,  3E064HN12 ,  3E064HS07 ,  4C047AA11 ,  4C047BB13 ,  4C047CC04 ,  4C047DD12 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD01 ,  4C066EE01 ,  4C066FF01 ,  4C066JJ03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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