特許
J-GLOBAL ID：201903014149858842

通信装置

発明者：
庄司 勇輝

庄司 勇輝 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-171726
公開番号（公開出願番号）：特開2019-047449
出願日： 2017年09月07日
公開日（公表日）： 2019年03月22日
要約：
【課題】非接触の信号伝送と電力伝送を近接して行う場合における、電力伝送が信号伝送に与える干渉を抑制し、非接触の信号伝送の通信品質を改善することができる通信装置を提供する。【解決手段】 通信装置100は、信号を送信アンテナに出力する送信回路と、前記電力伝送周波数とは異なる通信周波数で前記送信アンテナから送信された信号を受信アンテナを介して受信する受信回路と、前記受信アンテナから前記受信回路へ出力される信号を抑制するフィルタ回路であって、前記電力伝送周波数の信号の抑制度合が前記通信周波数の信号の抑制度合よりも大きいフィルタ回路とを有している。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
所定の電力伝送周波数で送電コイルから受電コイルへ無線で電力伝送を行う無線電力伝送手段と、 信号を送信アンテナに出力する送信回路と、 前記電力伝送周波数とは異なる通信周波数で前記送信アンテナから送信された信号を受信アンテナを介して受信する受信回路と、 前記受信アンテナから前記受信回路へ出力される信号を抑制するフィルタ回路であって、前記電力伝送周波数の信号の抑制度合が前記通信周波数の信号の抑制度合よりも大きいフィルタ回路とを有していることを特徴とする通信装置。
IPC (4件)：
H04B 5/02 ,  H01P 5/02 ,  H02J 50/10 ,  H02J 50/80
FI (4件)：
H04B5/02 ,  H01P5/02 D ,  H02J50/10 ,  H02J50/80
Fターム (6件)：
5K012AB05 ,  5K012AC06 ,  5K012AC07 ,  5K012AC08 ,  5K012AC10 ,  5K012AE13
引用特許：
審査官引用 (5件)
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