特許
J-GLOBAL ID:201903014189143889

無線通信システム、無線通信方法及び無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-103943
公開番号(公開出願番号):特開2018-201081
出願日: 2017年05月25日
公開日(公表日): 2018年12月20日
要約:
【課題】アンテナ素子間の干渉を抑制し、SINRを最大化することができる技術を提供すること。【解決手段】実施形態の無線通信システムは、複数のアンテナ素子を有する第1のアンテナアレーと、前記第1のアンテナアレーが有するアンテナ素子ごとに対向して配置されるアンテナ素子を有する第2のアンテナアレーとを備え、対向する前記アンテナ素子同士で形成される無線リンクごとに信号の送受信を行う無線通信システムであって、一の無線リンクを形成するアンテナ素子を、その指向性が、受信電波の利得が最大となる場合の指向性方向から90度未満の所定角度だけ、他の無線リンクから遠ざかる向きに傾けた方向に向くように配置した無線通信システムである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のアンテナ素子を有する第1のアンテナアレーと、前記第1のアンテナアレーが有するアンテナ素子ごとに対向して配置されるアンテナ素子を有する第2のアンテナアレーとを備え、対向する前記アンテナ素子同士で形成される無線リンクごとに信号の送受信を行う無線通信システムであって、 一の無線リンクを形成するアンテナ素子を、その指向性が、受信電波の利得が最大となる場合の指向性方向から90度未満の所定角度だけ、他の無線リンクから遠ざかる向きに傾けた方向に向くように配置した、 無線通信システム。
IPC (10件):
H01Q 1/52 ,  H04B 7/041 ,  H04W 88/02 ,  H04W 16/28 ,  H04B 7/06 ,  H04B 7/08 ,  H01Q 21/08 ,  H01Q 21/20 ,  H01Q 17/00 ,  H01Q 19/06
FI (10件):
H01Q1/52 ,  H04B7/0413 300 ,  H04W88/02 141 ,  H04W16/28 150 ,  H04B7/06 130 ,  H04B7/08 420 ,  H01Q21/08 ,  H01Q21/20 ,  H01Q17/00 ,  H01Q19/06
Fターム (17件):
5J020AA02 ,  5J020AA03 ,  5J020BA04 ,  5J020BB01 ,  5J020BD01 ,  5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021GA02 ,  5J021HA05 ,  5J021JA02 ,  5J046AA02 ,  5J046UA03 ,  5K067AA03 ,  5K067AA24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067KK03

前のページに戻る