特許
J-GLOBAL ID:201903014420339910
燃料タンク保護構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
永田 元昭
, 大田 英司
, 西村 弘
, 北村 吉章
, 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-061214
公開番号(公開出願番号):特開2019-172009
出願日: 2018年03月28日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】衝突時におけるサブマリン現象と、燃料タンク13の損傷とを両立して防止できる燃料タンク保護構造を提供することを目的とする。【解決手段】上面13aに設けた挿入口を介して収容された燃料ポンプモジュール17を内部に有する燃料タンク13と、燃料タンク13の上面13aに対して上方に所定間隔を隔てて対面するとともに、乗員が着座するシート座面Sが載置されたフロアパネル30と、燃料タンク13を挟んでフロアパネル30と対向する位置で車体に固定されるとともに、燃料タンク13が載置固定されるバッテリ載置トレイ22と、燃料タンク13を保護する保護フレーム50とを備え、保護フレーム50が、フロアパネル30の下面に近接するとともに、燃料タンク13の挿入口を閉塞する燃料ポンプモジュール17の蓋部17aを跨ぐように配設された燃料タンク保護構造であることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両用の燃料が貯留されるとともに、上面に設けた開口を介して収容された燃料ポンプモジュールを内部に有する燃料タンクと、
該燃料タンクの上面に対して上方に所定間隔を隔てて対面するとともに、乗員が着座するシート座面が載置されるシート載置部を有するフロアパネルと、
前記燃料タンクを挟んで前記フロアパネルと対向する位置で車体に固定されるとともに、前記燃料タンクが載置固定されるタンク載置部材と、
前記燃料タンクを保護する保護フレームとを備え、
該保護フレームが、
前記シート載置部の下面に近接するとともに、前記燃料タンクの前記開口を閉塞する前記燃料ポンプモジュールの蓋部を跨ぐように配設された
燃料タンク保護構造。
IPC (4件):
B60K 15/063
, B60K 15/067
, B62D 21/00
, F02M 37/00
FI (4件):
B60K15/063 Z
, B60K15/067
, B62D21/00 A
, F02M37/00 301D
Fターム (27件):
3D038CA03
, 3D038CA12
, 3D038CA15
, 3D038CA17
, 3D038CA18
, 3D038CA19
, 3D038CB01
, 3D038CC06
, 3D038CD01
, 3D038CD02
, 3D038CD10
, 3D203AA02
, 3D203AA33
, 3D203BA14
, 3D203BA16
, 3D203BB06
, 3D203BB20
, 3D203BB22
, 3D203CA23
, 3D203CA45
, 3D203CA52
, 3D203DA07
, 3D203DA08
, 3D203DA20
, 3D203DA51
, 3D203DB05
, 3D203DB07
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
燃料タンクの車体取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-017400
出願人:八千代工業株式会社
-
車両のシート構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-133229
出願人:マツダ株式会社
-
ポンプモジュール保護構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-304988
出願人:日産自動車株式会社
-
燃料タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-379348
出願人:本田技研工業株式会社, 八千代工業株式会社
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審査官引用 (4件)
-
燃料タンクの車体取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-017400
出願人:八千代工業株式会社
-
車両のシート構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-133229
出願人:マツダ株式会社
-
ポンプモジュール保護構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-304988
出願人:日産自動車株式会社
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燃料タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-379348
出願人:本田技研工業株式会社, 八千代工業株式会社
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