特許
J-GLOBAL ID:201903014673648880
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 良男
, 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-242876
公開番号(公開出願番号):特開2018-094181
特許番号:特許第6491175号
出願日: 2016年12月15日
公開日(公表日): 2018年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に遊技者に遊技価値を付与する特別遊技状態を発生する遊技機において、
遊技を統括的に制御する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段からのコマンドに基づいて演出を制御する演出制御手段と、
前記特別遊技状態において遊技球が入賞不能な閉状態と遊技球が入賞可能な開状態とに変換可能であり、内部に遊技球が流入可能な特定領域を備える特別変動入賞装置と、
前記特別結果が発生する確率状態を、通常確率状態と、当該通常確率状態よりも高い高確率状態と、の何れかに設定する確率制御手段と、
前記特別変動入賞装置に入賞した遊技球が前記特定領域へ流入したかを判定する判定手段と、を備え、
前記演出制御手段は、前記特別遊技状態における最終ラウンドの終了後に、当該特別遊技状態の終了を示唆するエンディング演出を実行するエンディング演出実行手段を備え、
前記確率制御手段は、前記判定手段によって遊技球が前記特定領域に流入したと判定されなかった場合には、前記特別遊技状態の終了後における前記確率状態を前記通常確率状態に設定するとともに、前記判定手段によって遊技球が前記特定領域に流入したと判定された場合には、前記特別遊技状態の終了後における前記確率状態を前記高確率状態に設定し、
前記判定手段は、
前記最終ラウンドにおいて前記特別変動入賞装置に入賞した遊技球が、前記特定領域へ流入したかを判定し、
前記最終ラウンドの終了後の所定時点まで、前記判定が可能であり、
前記エンディング演出実行手段は、
前記最終ラウンドの終了時に受信するエンディングコマンドに基づいて前記エンディング演出を実行し、
前記エンディング演出の実行中となる前記最終ラウンドの終了後の前記所定時点までに、遊技球が前記特定領域に流入したことを示す特定領域流入コマンドを受信したか否かに対応させて、当該所定時点以降の前記エンディング演出を互いに異なる演出態様で実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 316 D
, A63F 7/02 312 Z
, A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-018979
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-246247
出願人:株式会社三共
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