特許
J-GLOBAL ID:201903014694940742

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人後藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-014452
公開番号(公開出願番号):特開2019-130004
出願日: 2018年01月31日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
【課題】遊技機において遊技の興趣の低下を防止する。【解決手段】 演出制御手段は、主領域への遊技球の入球に基づく主変動表示ゲームを、第1表示態様と第2表示態様との二態様で表示装置に表示可能であり、従領域への遊技球の入球に基づく従変動表示ゲームを、表示装置に表示可能であり、主変動表示ゲームと、従変動表示ゲームとを共に実行中の状態とすることが可能であり、従変動表示ゲームの結果が第1特別結果となる場合に、主変動表示ゲームを終了させて当該主変動表示ゲームを特定結果とし、当該特定結果を第1表示態様では表示せず、第2表示態様で表示装置に表示し、主変動表示ゲームの結果が第1特別結果となることで第1の特別遊技状態が発生する場合に、祝福演出を実行する一方、従変動表示ゲームの結果が第1特別結果によって第1の特別遊技状態が発生する場合に、祝福演出を実行しない。【選択図】図153
請求項(抜粋):
第1始動領域又は第2始動領域への遊技球の入球に基づいて、複数の識別情報を変動表示させる変動表示ゲームを表示装置に表示可能な演出制御手段を備え、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となる場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記第1始動領域への遊技球の入球が推奨され、前記第1始動領域が主領域となるとともに、前記第2始動領域が従領域となる第1遊技状態と、 前記第2始動領域への遊技球の入球が推奨され、前記第2始動領域が主領域となるとともに、前記第1始動領域が従領域となる第2遊技状態と、を発生可能であり、 前記演出制御手段は、 前記主領域への遊技球の入球に基づく主変動表示ゲームを、第1表示態様と第2表示態様との二態様で前記表示装置に表示可能であり、 前記従領域への遊技球の入球に基づく従変動表示ゲームを、前記表示装置に表示可能であり、 前記主変動表示ゲームと、前記従変動表示ゲームとを共に実行中の状態とすることが可能であり、 前記従変動表示ゲームの結果が第1特別結果となる場合に、前記主変動表示ゲームを終了させて当該主変動表示ゲームを特定結果とし、当該特定結果を前記第1表示態様では表示せず、前記第2表示態様で前記表示装置に表示し、 前記主変動表示ゲームの結果が前記第1特別結果となることで第1の特別遊技状態が発生する場合に、当該第1の特別遊技状態の発生を祝福して報知する祝福演出を実行する一方、 前記従変動表示ゲームの結果が前記第1特別結果によって前記第1の特別遊技状態が発生する場合に、当該第1の特別遊技状態の発生を祝福して報知する祝福演出を実行しないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA04 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333CA53 ,  2C333CA58 ,  2C333CA61 ,  2C333CA76
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-085286   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-183564   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-200172   出願人:奥村遊機株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-085286   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-183564   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-200172   出願人:奥村遊機株式会社
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