特許
J-GLOBAL ID:201903014739377319

異常監視システム、異常監視方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小木 智彦 ,  園田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-250063
公開番号(公開出願番号):特開2019-117464
出願日: 2017年12月26日
公開日(公表日): 2019年07月18日
要約:
【課題】システムの異常や故障で、出力数値が通常と違う際に、その数値を構成する様々な要素の関連性から、異常に対する情報を出力し、妥当なアラームを出力する。【解決手段】複数の子階層KPIにより、一以上の親階層KPIが構成されるデータを出力するシステムの異常監視を行う異常監視システム100は、子階層KPIと親階層KPIの関係性が登録されたKPI関連図を記憶しておき、子階層KPI及び親階層KPIに対応するデータを取得し、取得したデータに異常があった場合に、KPI関連図に基づいて、親階層KPI及びそれに関連した子階層KPIのKPIデータを出力する又は、KPI関連図に基づいて、異常に関するアラームを判定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の子階層KPIにより、一以上の親階層KPIが構成されるデータを出力するシステムの異常監視を行う異常監視システムにおいて、 子階層KPIと親階層KPIの関係性が登録されたKPI関連図を記憶するKPI関連図データベースと、 前記子階層KPI及び前記親階層KPIに対応するデータを取得するKPIデータ取得手段と、を備え、 取得した取得した前記データに異常があった場合に、前記KPI関連図に基づいて、前記親階層KPI及びそれに関連した子階層KPIのKPIデータを出力する関連出力手段又は、 取得した前記データに異常があった場合に、前記KPI関連図に基づいて、前記異常に関するアラームを判定するアラーム判定手段、の少なくとも一方を備える異常監視システム。
IPC (2件):
G05B 19/418 ,  G06Q 50/04
FI (2件):
G05B19/418 Z ,  G06Q50/04
Fターム (4件):
3C100AA56 ,  3C100BB12 ,  3C100BB27 ,  5L049CC03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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