特許
J-GLOBAL ID:201903014816614515

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人タス・マイスター
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-220183
公開番号(公開出願番号):特開2019-048155
出願日: 2018年11月26日
公開日(公表日): 2019年03月28日
要約:
【課題】演出の内容を定義する演出シーケンスデータと、演出用動画データ等を含む演出データとを遊技機に組み込み、実行される演出の内容を確認するといった作業に関する工数を低減させることができる遊技機の製造方法及び遊技機を提供する。【解決手段】演出パターン及びトリガーごとに演出の内容を定義した演出定義ファイルが開発用PCに入力されると、これらのデータに基づいて演出シーケンス編集画面が表示され、そこで各演出の内容が編集される。このように編集された演出の内容は、演出シーケンスデータとして生成され、さらに、対応する演出において使用される演出データに関連付けられ、実機用データが生成される。生成された実機用データは、遊技機に組み込まれ、そこで演出画像の表示等、演出が実行される。一方、開発用PCに実機用データが読み込まれると、開発用PCにおいて遊技機で実行された演出に係る演出が実行される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技媒体の投入操作を検出する投入操作検出手段と、 前記投入操作検出手段による投入操作の検出に基づいて遊技者による開始操作を検出する開始操作検出手段と、 前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて予め定められた確率で内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、 複数の表示列によって構成され、前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて、遊技に必要な図柄を変動表示する変動表示手段と、 遊技者による停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、 前記内部当籤役決定手段の決定結果と前記停止操作検出手段による停止操作の検出とに基づいて、前記図柄の変動表示を停止させる停止制御手段と、 遊技に係る情報を報知する報知手段と、 特定状態の権利を付与するか否かを決定する特定状態付与決定手段と、 前記特定状態付与決定手段により前記特定状態の権利の付与が決定されると、前記特定状態の権利の付与が決定されたことの報知を、前記特定状態の権利の付与が決定されたときに行うか否かを決定する報知可否決定手段と、 遊技毎に実行する演出の内容を決定する演出決定手段と、 を備え、 前記報知可否決定手段は、 前記特定状態の権利の付与が決定されると、決定された特定状態の情報を報知用格納領域と非報知用格納領域の何れに格納するかを、抽籤に基づいて決定することにより、前記特定状態の権利が付与されたことの報知を行うか否かを決定し、 前記決定された特定状態の情報を前記報知用格納領域に格納した場合は、前記特定状態の権利が付与されたことを報知し、 前記決定された特定状態の情報を前記非報知用格納領域に格納した場合は、前記特定状態の権利が付与されたことを報知しない、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 651 ,  A63F5/04 620 ,  A63F5/04 612
Fターム (36件):
2C082AB04 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC38 ,  2C082AC52 ,  2C082AC62 ,  2C082AC64 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA12 ,  2C082BA13 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB34 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CD12 ,  2C082CD16 ,  2C082CD17 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41
引用特許:
審査官引用 (4件)
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