特許
J-GLOBAL ID:201903014860451569
給湯システムおよびコージェネレーションシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
畝本 正一
, 畝本 継立
, 畝本 卓弥
, 沖田 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-237220
公開番号(公開出願番号):特開2019-045141
出願日: 2018年12月19日
公開日(公表日): 2019年03月22日
要約:
【課題】貯湯タンクや補助熱源を備える給湯制御にあって、設定温度で安定給湯を実現する。【解決手段】階層状態で貯湯する貯湯タンク(4)と、貯湯タンクから取り出された温水に給水を混合する第1の混合手段により設定温度に出湯温を調整する第1の温度調整部(10-1)と、貯湯タンクから取り出されて第1の温度調整部を通じて流入する温水の一部または全部を加熱する補助加熱手段(補助熱源14)と、該補助加熱手段で加熱された温水と第1の温度調整部を通じて流入する温水を混合させる第2の混合手段とを備える第2の温度調整部(10-2)と、貯湯タンクの上層側の温水の温度を検出する第1の温度センサと、第1の温度センサの検出温度により第1の温度調整部または第2の温度調整部のいずれか一方を選択して動作準備させ、他方の温度調整部の給水または温水の混合を停止させる制御部(8)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上層を高温層、下層を低温層に階層状態で貯湯する貯湯タンクと、
前記貯湯タンクから取り出された温水に給水を混合する第1の混合手段により設定温度に出湯温を調整する第1の温度調整部と、
前記貯湯タンクから取り出されて前記第1の温度調整部を通じて流入する前記温水の一部または全部を加熱する補助加熱手段と、該補助加熱手段で加熱された温水と前記第1の温度調整部を通じて流入する前記温水を混合させる第2の混合手段とを備えており、前記設定温度に出湯温を調整する第2の温度調整部と、
前記貯湯タンクの上層側の温水の温度を検出する第1の温度センサと、
前記第1の温度センサの検出温度により前記第1の温度調整部または前記第2の温度調整部のいずれか一方を選択して動作準備を開始させるとともに、他方の温度調整部の前記混合手段による給水または温水の混合を停止させる制御部と、
を備えることを特徴とする給湯システム。
IPC (2件):
FI (4件):
F24H1/18 302K
, F24H1/00 631B
, F24H1/00 631A
, F24H1/00 621C
Fターム (20件):
3L122AA02
, 3L122AA13
, 3L122AA24
, 3L122AA28
, 3L122AA29
, 3L122AA54
, 3L122AA62
, 3L122AA64
, 3L122AA65
, 3L122AA73
, 3L122AB33
, 3L122BA02
, 3L122BA04
, 3L122BA13
, 3L122BB02
, 3L122DA02
, 3L122DA13
, 3L122DA15
, 3L122EA02
, 3L122FA02
引用特許:
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