特許
J-GLOBAL ID：201903014924706221

動画コンテンツの分析に基づいて触覚フィードバックを生成する方法及び装置

発明者：
サボウヌ,ジャマール

サボウヌ,ジャマール について

, 
クルス-ヘルナンデス,ファン,マヌエル

クルス-ヘルナンデス,ファン,マヌエル について


出願人/特許権者：
イマージョン コーポレーション

イマージョン コーポレーション について


代理人 (1件)： 村越 智史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-206818
公開番号（公開出願番号）：特開2019-036351
出願日： 2018年11月01日
公開日（公表日）： 2019年03月07日
要約：
【課題】動画コンテンツの分析、動画の一又は複数のオブジェクトのモーションの一又は複数の測定結果を含むセンサからのセンサ情報、および/または一又は複数のイメージキャプチャデバイスによるモーションの一又は複数の測定結果を含むセンサ情報に基づいて触覚フィードバックを提供する。【解決手段】動画コンテンツ分析は、動画の画像処理を含む。システムは、画像処理に基づいて一又は複数のイベントを特定し、一又は複数のイベントに基づいて触覚フィードバックを発生させることができる。触覚フィードバックは、前記画像処理に基づいて定められる、動画のシーンのオブジェクトの推定加速度に基づいて変化する。推定加速度は、高速ではセンサ情報を用いることにより高精度となり、センサ情報に基づく推定加速度は低速では上記の画像処理に基づいて高精度にすることができる【選択図】図5
請求項（抜粋）：
コンピュータプログラムモジュールでプログラムされるプロセッサを備えるコンピュータ装置で実行される、動画画像処理に基づいて触覚フィードバックを提供するコンピュータ実行可能な方法であって、 一又は複数の画像フレームを含む一又は複数の動画を読み込む工程と、 当該一又は複数の画像フレームに画像処理を実行する工程と、 当該画像処理に基づいてイベントを検出する工程と、 検出されたイベントに基づいて、触覚出力を発生させるように構成された制御信号を提供する工程と、 を備える方法。
IPC (1件)：
G06F 3/01
FI (1件)：
G06F3/01 560
Fターム (10件)：
5E555AA13 ,  5E555BA01 ,  5E555BA73 ,  5E555BB01 ,  5E555BC18 ,  5E555CB47 ,  5E555DA24 ,  5E555DB57 ,  5E555EA22 ,  5E555FA00
引用特許：
審査官引用 (4件)
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