特許
J-GLOBAL ID:201903014961618421
活性型組換えアクロシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 幹治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-074437
公開番号(公開出願番号):特開2019-180286
出願日: 2018年04月09日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】活性型のアクロシンの新規調製方法を提供し、アクロシンの利用の拡大ないし促進に貢献することを課題とする。【解決手段】トリプシンドメインを含み、且つC末端疎水領域を含まないアクロシンをコードする遺伝子を真核細胞内で発現させるステップ、及び当該ステップによって培地中に分泌発現された組換えアクロシンを、アクロシンに対して可逆的ないし一過性阻害作用を示すプロテアーゼ阻害剤の存在下で自己活性化させるステップ、を含む、活性型組換えアクロシンの調製方法が提供される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下のステップを含む、活性型組換えアクロシンの調製方法:
(1)トリプシンドメインを含み、且つC末端疎水領域を含まないアクロシンをコードする遺伝子を真核細胞内で発現させるステップ、
(2)ステップ(1)によって発現し培地中に分泌発現された組換えアクロシンを、アクロシンに対して可逆的ないし一過性阻害作用を示すプロテアーゼ阻害剤の存在下で自己活性化させるステップ。
IPC (5件):
C12N 9/50
, C12Q 1/685
, C12Q 1/688
, A61P 15/08
, A61K 38/48
FI (5件):
C12N9/50
, C12Q1/6858 Z
, C12Q1/6883 Z
, A61P15/08
, A61K38/48 100
Fターム (25件):
4B050CC03
, 4B050DD11
, 4B050FF14E
, 4B050HH01
, 4B050LL01
, 4B063QA01
, 4B063QA08
, 4B063QA17
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS34
, 4B063QX01
, 4B063QX02
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084BA44
, 4C084CA53
, 4C084DC03
, 4C084NA14
, 4C084ZA811
引用特許:
引用文献:
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