特許
J-GLOBAL ID:201903015000483966

コンタクトセンターシステムにおけるハイブリッド挙動ペアリングのための技法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-528314
特許番号:特許第6492232号
出願日: 2016年11月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンタクトセンターシステムにおけるハイブリッド挙動ペアリングのための方法であって、前記方法は、 前記コンタクトセンターシステムに通信可能に結合され、前記コンタクトセンターシステムにおいて動作するように構成される少なくとも1つのコンピュータプロセッサが、前記コンタクトセンターシステムにおける複数のエージェントのうちの利用可能なエージェントの順序付けを判定することと、 前記少なくとも1つのコンピュータプロセッサが、複数のコンタクトを順序付けることと、 前記少なくとも1つのコンピュータプロセッサが、均衡したコンタクト利用を伴うペアリングのための第1の方略を、非対称のコンタクト利用を伴うペアリングのための第2の方略に向けてバイアスするために、前記複数のコンタクトの順序付けを調節することであって、前記調節の程度は、ハイブリダイゼーション関数に少なくとも部分的に基づく、ことと、 前記少なくとも1つのコンピュータプロセッサが、調節した後に、第1のペアにおける前記利用可能なエージェントと調節された前記複数のコンタクトのうちの第1のコンタクトとの間の順序付けにおける第1の差分と、第2のペアにおける前記利用可能なエージェントと前記第1のコンタクトとは異なる調節された前記複数のコンタクトのうちの第2のコンタクトとの間の順序付けにおける第2の差分とを比較することと、 前記少なくとも1つのコンピュータプロセッサが、前記比較に少なくとも部分的に基づいて、接続のために前記第1のペアおよび前記第2のペアのうちの1つを選択することと、 前記少なくとも1つのコンピュータプロセッサが、前記第1のペアおよび前記第2のペアのうちの1つの選択を出力することであって、前記第1のペアおよび前記第2のペアのうちの選択されたものは、前記出力に少なくとも部分的に基づいて、前記コンタクトセンターシステムにおいて接続される、ことと を含む、方法。
IPC (2件):
H04M 3/523 ( 200 6.01) ,  H04M 3/42 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04M 3/523 ,  H04M 3/42 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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