特許
J-GLOBAL ID:201903015450322016

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-097516
公開番号(公開出願番号):特開2017-202273
特許番号:特許第6500836号
出願日: 2016年05月14日
公開日(公表日): 2017年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が流下可能な第1流路と、その第1流路を流下した遊技球が流下困難に構成された遊技球が流下可能な第2流路と、 遊技球の発射強度を可変させることで前記第1流路と前記第2流路とに遊技球を打ち分けて発射させることが可能な遊技球発射手段と、 前記第2流路を流下した遊技球が入球可能な第1入球手段と、 前記第2流路を流下した遊技球が入球可能な前記第1入球手段とは異なる第2入球手段と、 前記第1入球手段に遊技球が入球したことに基づいて第1特典を付与し、前記第2入球手段に遊技球が入球したことに基づいて第2特典を付与することが可能な特典付与手段と、を有する遊技機において、 遊技球を前記第2入球手段よりも上方で遊技球を上面で受けることが可能であって、下方へと流下することを規制可能な規制部材と、 遊技球を前記上面で規制可能な規制状態と、前記規制状態を解除した解除状態とに前記規制部材を可変させることが可能な可変制御手段と、を有し、 前記遊技機は、 前記規制部材が前記規制状態から前記解除状態に可変された場合に前記規制部材が規制していた遊技球を流下させることで規制されていた複数の遊技球を特定の領域へと流入させることが可能に構成され、前記規制部材が前記解除状態の場合に遊技球が前記規制部材により規制されることなく流下した場合に遊技球を1球ずつ前記特定の領域へと流入させることが可能に構成され、 前記規制状態から前記解除状態に可変された場合には、前記規制部材に規制されていた遊技球のうち、先に前記規制部材に規制されていた遊技球よりも後に前記規制部材に規制されていた遊技球の方が前記第2入球手段へと入球し易く構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 312 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-273105   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-392547   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-116099   出願人:株式会社平和
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