特許
J-GLOBAL ID:201903016227765468

舶用内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-112222
公開番号(公開出願番号):特開2019-214962
出願日: 2018年06月12日
公開日(公表日): 2019年12月19日
要約:
【課題】舶用内燃機関において、加勢用の空気源を適切なレイアウトとする。【解決手段】舶用内燃機関としてのエンジン1は、空気圧を受けて始動するよう構成された主機関10と、主機関10へ空気を導く吸気通路20と、吸気通路20を流れる空気を過給するように構成された排気タービン過給機40と、主機関10を始動するための空気が加圧充填された空気源61と、空気源61から主機関10へ至る空気流路63と、排気タービン過給機40へ空気を供給することにより、排気タービン過給機40による過給に加勢するように構成された加勢装置70と、を備え、加勢装置70は、空気流路63における中途の部位から分岐して排気タービン過給機40へ至る加勢用流路71を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気圧を受けて始動するよう構成された2ストローク式の主機関と、 前記主機関に空気を導く吸気通路と、 前記吸気通路を流れる空気を過給するように構成された排気タービン過給機と、 前記主機関を始動するための空気が加圧充填された空気源と、 前記空気源から前記主機関へ至る空気流路と、 前記排気タービン過給機へ空気を供給することにより、該排気タービン過給機による過給に加勢するように構成された加勢装置と、を備え、 前記加勢装置は、前記空気流路における中途の部位から分岐して前記排気タービン過給機へ至る加勢用流路を有する ことを特徴とする舶用内燃機関。
IPC (6件):
F02B 37/04 ,  F02B 37/00 ,  F02B 37/18 ,  F02D 23/00 ,  F02D 21/08 ,  F02M 26/08
FI (7件):
F02B37/04 Z ,  F02B37/00 302F ,  F02B37/18 A ,  F02D23/00 J ,  F02D21/08 311B ,  F02M26/08 301 ,  F02M26/08 331
Fターム (20件):
3G005DA04 ,  3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005EA23 ,  3G005FA04 ,  3G005GB15 ,  3G005GB28 ,  3G005GD07 ,  3G005HA12 ,  3G062AA05 ,  3G062CA01 ,  3G062ED08 ,  3G092AA02 ,  3G092AA03 ,  3G092AA17 ,  3G092AA18 ,  3G092DB03 ,  3G092DC08 ,  3G092FA03 ,  3G092GA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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