特許
J-GLOBAL ID:201903016269331409
制振ダンパ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 省三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-115916
公開番号(公開出願番号):特開2019-002441
出願日: 2017年06月13日
公開日(公表日): 2019年01月10日
要約:
【課題】 所望の比剛性及び振動減衰比にチューニング設計可能な制振ダンパを提供する。【解決手段】 制振ダンパは、金属構造体10及び高分子構造体20の複合である複合構造体30よりなる。金属構造体10は、下部金属プレート11、金属筋交部12及び上部金属プレート13によって一体的に構成される。他方、高分子構造体20は金属筋交部12の中央部及び周辺部に設けられ、高制振性を発揮する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
制振対象物の振動特性及び用途に合わせて異方剛性設計された金属構造体と、
所定の振動数範囲で所定の振動減衰性を示す高分子材料よりなる高分子構造体と
を複合した制振ダンパ。
IPC (3件):
F16F 15/04
, F16F 15/06
, F16F 1/02
FI (3件):
F16F15/04 A
, F16F15/06 A
, F16F1/02 Z
Fターム (16件):
3J048AA02
, 3J048AC05
, 3J048BC01
, 3J048BD08
, 3J048CB01
, 3J048DA01
, 3J048DA04
, 3J059AA05
, 3J059BA39
, 3J059BB04
, 3J059BC01
, 3J059BD01
, 3J059CA02
, 3J059EA03
, 3J059GA01
, 3J059GA42
引用特許:
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