特許
J-GLOBAL ID:201903016509996110

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-095613
公開番号(公開出願番号):特開2019-198534
出願日: 2018年05月17日
公開日(公表日): 2019年11月21日
要約:
【課題】前扉を開放することなく、遊技機の簡易的な検査や遊技機の状態の把握を可能とする遊技機を提供する。【解決手段】筐体12又は前扉14は、演出内容を表示可能であり表示領域の少なくとも一部を透明状態又は不透明状態に切り替え可能な表示装置84を備え、表示装置84は前扉14により筐体12の前面側を閉じた状態であると共に、演出内容を表示可能な状態である遊技可能状態で、当該表示装置84を透明状態にするとメイン制御基板が視認可能となり、不透明状態にするとメイン制御基板が視認不可能な状態になるように配置され、前扉14を閉じた状態で、特定の操作を行うことにより、表示領域の少なくとも一部を透明状態にすることでメイン制御基板の特定部分を視認可能にすることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
前面側が開放され、他の面を板状体で形成される直方体状の筐体と、 前記筐体の前面側を開閉可能に覆う前扉と、を備え、 前記筐体は、当該筐体の他の面のいずれかの面に配置され、遊技の進行を制御する主制御装置を備え、 前記筐体又は前記前扉は、演出内容を表示可能であり、表示領域の少なくとも一部を透明状態又は不透明状態に切り替え可能な表示装置を備え、 前記表示装置は、前記前扉により前記筐体の前面側を閉じた状態であると共に、演出内容を表示可能な状態である遊技可能状態で、当該表示装置を前記透明状態にすると前記主制御装置が視認可能となり、前記不透明状態にすると前記主制御装置が視認不可能な状態になるように配置され、 前記前扉を閉じた状態で、特定の操作を行うことにより、前記表示領域の少なくとも一部を前記透明状態にすることで前記主制御装置の特定部分を視認可能にすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512Z
Fターム (36件):
2C082AB04 ,  2C082AB06 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC62 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA13 ,  2C082BA15 ,  2C082BA17 ,  2C082BB03 ,  2C082BB43 ,  2C082BB69 ,  2C082BB80 ,  2C082BB94 ,  2C082CD11 ,  2C082CD18 ,  2C082DA02 ,  2C082DA32 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA80 ,  2C182BA07 ,  2C182BA09 ,  2C182CD11 ,  2C182DA02 ,  2C182DA12 ,  2C182DA22 ,  2C182DA25 ,  2C182DA40
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-159505   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-034317   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-341697   出願人:株式会社大万
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