特許
J-GLOBAL ID:201903016725747817
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人後藤特許事務所
, 後藤 政喜
, 飯田 雅昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-031651
公開番号(公開出願番号):特開2017-148151
特許番号:特許第6510994号
出願日: 2016年02月23日
公開日(公表日): 2017年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域のうち第1の遊技領域に配設され、該第1の遊技領域に遊技球を流下させる第1発射態様によって遊技球を入賞可能な第1始動入賞口と、
前記遊技領域のうち第2の遊技領域に配設され、該第2の遊技領域に遊技球を流下させる第2発射態様によって遊技球を入賞可能であり、開閉部材を備える第2始動入賞口と、
遊技に関する演出を表示可能な表示装置と、
第1位置から第2位置へと移動可能な可動役物と、を備え、
前記第1始動入賞口、または、第2始動入賞口への入賞に基づいてゲームを実行し、該ゲームが特別結果となる場合に遊技者に遊技価値を付与する特別遊技状態を発生可能であり、
遊技状態として、前記第1の遊技領域に遊技球を流下させる通常状態と、前記第2の遊技領域に遊技球を流下させ、前記通常状態よりも単位時間当りの前記第2始動入賞口の開放時間が多くなる特定遊技状態と、を発生可能であり、
前記可動役物は、
駆動源の駆動力を伝達する動力伝達部と、
前記動力伝達部と接続されて前記第2位置へ移動可能な可動部と、
前記可動部と離間可能に前記可動部に取り付けられる装飾部と、を備え、
前記装飾部は、
前記可動部と離間しない第1状態と前記可動部と離間する第2状態とに前記第2位置において変換可能であり、
前記遊技状態が前記特定遊技状態から前記通常状態へ変化するタイミングにおいて前記装飾部が前記第1状態から前記第2状態へ変換され、
前記第1始動入賞口への入賞に基づくゲームが開始した場合に前記第2状態に変換された前記装飾部が前記第1状態へ変換されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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遊技機の演出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-046246
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-063620
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-045873
出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
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遊技機の演出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-046246
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-045873
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-063620
出願人:タイヨーエレック株式会社
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