特許
J-GLOBAL ID：201903016931644773
エレベーター表示システム及びプログラム
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-105982
公開番号（公開出願番号）：特開2019-210082
出願日： 2018年06月01日
公開日（公表日）： 2019年12月12日
要約：
【課題】乗り場での行先階登録から乗車後行先階にかごが到着するまでの時間を総合的に考慮して表示するコンテンツを選択する。【解決手段】エレベーター表示システム1は、乗り場4にて利用者が行先階の登録操作をすると、登録操作がされてからかご2が当該利用者の乗車後登録された行先階に到着するまでに要するエレベーター走行時間を算出するEV走行時間算出部13と、算出されたエレベーター走行時間と同じ時間長のコンテンツをコンテンツ情報記憶部15の中から選択するコンテンツ選択部141と、選択されたコンテンツを、登録操作がされてからかご2が乗り場4に到着するまでの間は乗り場表示器5に、乗り場4から行先階に到着するまでの間はかご内表示器3に、それぞれ表示させる表示制御部142と、を有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
エレベーターの乗り場に設置される乗り場表示器と、
エレベーターのかご内に設置されるかご内表示器と、
前記各表示手段での表示対象となる複数のコンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段と、
乗り場において利用者が行先階の登録操作をしたときに、登録操作がされてからかごが当該利用者の乗車後登録された行先階に到着するまでに要する時間をエレベーター走行時間として算出する算出手段と、
前記算出手段により算出されたエレベーター走行時間に基づき前記コンテンツ記憶手段の中からコンテンツを選択する選択手段と、
前記選択手段により選択されたコンテンツの前記乗り場表示器及び前記かご内表示器への表示を制御する表示制御手段と、
を有することを特徴とするエレベーター表示システム。
IPC (1件)：
FI (3件)：
B66B3/00 G
, B66B3/00 M
, B66B3/00 L
