特許
J-GLOBAL ID:201903016964276427

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-226887
公開番号(公開出願番号):特開2019-030788
出願日: 2018年12月03日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
【課題】遊技者が見逃しがたい演出を実行し、遊技興趣の低下を抑止することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】主制御基板1310から周辺制御基板1510に送信される事前判定コマンドに基づいた保留数が消化されるまでの間、メイン液晶表示装置1600の表示領域に出現させた予告演出がモノクロに変化するか否かのモノクロ予告演出を実行している。そして、モノクロ予告演出の結果として白黒モードに突入した場合には、背景画像がモノクロになるのに対して、その背景画像の前面には、装飾図柄の変動表示や予告演出の画像がカラーで表示されることで、それらの抽選結果に関わる画像を際立たせることができ、遊技者に認識しやすくすることができる。【選択図】図142
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づいて所定の判定条件が成立するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記判定条件が成立すると判定した場合に、遊技者に有益な特定の遊技状態に制御する特定遊技状態制御手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、第1の特別演出状態と該第1の特別演出状態よりも前記特定の遊技状態に制御する期待度が高い第2の特別演出状態とのいずれかの特別演出状態に制御することが可能な特別演出状態制御手段と、 前記第1の特別演出状態および前記第2の特別演出状態において、所定の表示領域のうち一部の表示領域に所定の演出を現出させることが可能な演出実行手段と、 前記演出実行手段により前記一部の表示領域に表示される演出の表示態様が共通でありながらも、前記第1の特別演出状態で前記演出が表示された場合よりも、前記第2の特別演出状態で前記演出が表示された場合のほうが前記演出を際立たせることが可能な演出強調化手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA43 ,  2C333CA44 ,  2C333CA51 ,  2C333CA56 ,  2C333CA58 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333CA82
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-126644   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-221650   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-307386   出願人:アルゼ株式会社

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